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アンソニー・エドワーズは「次世代のプレイヤー」 殿堂入り選手レジー・ミラーが持論「多くの人がまだよく知らない」

NBA Rakuten / 2024年1月13日 8時33分

エドワーズは4年目の今季、平均26.3得点をマーク


ミネソタ・ティンバーウルブズは今季、ここまで26勝11敗とウエスト首位に立っている。その中心には4年目のアンソニー・エドワーズがいるが、殿堂入り選手のレジー・ミラーは、まだ広く知られた選手ではないと考えているようだ。

ウルブズは、今季平均26.3得点、5.4リバウンド、4.9アシスト、1.3スティールを記録している22歳のエドワーズ、平均21.8得点、9.0リバウンドを稼ぐカール・アンソニー・タウンズと平均12.8得点、12.0リバウンド、2.1ブロックのルディ・ゴベアというツインタワーを擁し、ハイレベルなウエストの戦いを牽引している。

すでにウエスト首位に立つ期間は「55日」を数えるなかで、殿堂入り選手で現在は『TNT』アナリストを務めるレジー・ミラーは、日本時間1月12日(現地11日)のフェニックス・サンズ対ロサンゼルス・レイカーズの試合中に、ウルブズとエドワーズについて触れた。

「ウルブズは攻守両面でいいプレイをするし、オフェンスは特に素晴らしい。多くの人がまだあまりよく知らないアンソニー・エドワーズが中心にいる。彼は次世代の選手だ」

昨夏のFIBAワールドカップではアメリカ代表の一員としてチームトップの平均18.9得点を挙げ、神様マイケル・ジョーダンとの比較されることもあるなど、期待の有望株であるエドワーズ。往年の名選手たちとしのぎを削ってきたミラーからすれば、まだまだ伸びしろがあるということかもしれない。



(C)2024 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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