76ersのケリー・ウーブレイJr.が愛車ランボルギーニで衝突事故を起こしていたことが明らかに

2年前にはドイツのメディアで愛車について語ったことも

フィラデルフィア・76ers（以下シクサーズ）のケリー・ウーブレイJr.が、ニューヨーク・ニックスとのプレイオフ1回戦第2戦後、愛車のランボルギーニで事故を起こしていたようだ。

『TMZ』と『Philadelphia Inquirer』によると、ウーブレイJr.は101-104で惜敗した第2戦の数時間後、午前1時45分頃に赤信号を無視して別の車にぶつかったというのだ。シクサーズはウーブレイJr.に関して怪我の報告をしておらず、ホームで行なわれた第3戦にも先発出場していることから、この事故では怪我はなかったようだ。

警察もこの事故で負傷者は出ていないとしているものの、ウーブレイJr.のランボルギーニと相手の車は2台ともレッカーで運ばれたようだ。

なお、シクサーズは『TMZ』の取材に対して今回の事故を認めている。

ウーブレイJr.はこの愛車をかなり気に入っており、約2年前にはドイツのメディアで愛車とともにインタビューに答えたこともあったほどだった。

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