【お知らせ】富永啓生初の自叙伝『楽しまないともったいない』が7月17日（水）発売

富永啓生の思考を立体的に理解することができる一冊に

7月17日（水）、株式会社ダブドリより富永啓生初の自叙伝『楽しまないと もったいない』が発売される。富永が今季まで在籍したNCAAディビジョン1のネブラスカ大学での挑戦を軸に、日本代表に懸ける情熱や家族の大切さなどが綴られている。

2018年のウインターカップで平均39.8点という驚異の数字を叩き出し、その後アメリカでコミュニティ・カレッジのレンジャー・カレッジ、NCAAディビジョン1のネブラスカ大学と順風満帆のキャリアを送っているように見える富永だが、決して平たんな道のりではなかったという。

失意に終わった加入初年度から翌年の躍進の裏で何が起きていたのか。エースとなった最終学年、どのようにして全米1位のパデュー大学を倒したのか。こうしたアメリカにおける成長物語と、幼少期やウインターカップ、FIBAワールドカップなどのエピソードが交差することで、天才シューター富永啓生の思考を立体的に理解することができる。

先日は『UNDER ARMOUR』のカリーブランドと​パートナーシップ契約を締結し、パリ五輪、さらには本人が目指すNBAでの活躍も期待される富永を深く知ることができる一冊をチェックしよう。

■目次
0　楽しまないと もったいない
1　姿勢
2　DNP
3　ロゴスリー
4　フィジカル
5　人生最高のシュート
6　ワールドカップ
7　家族
8　セレブレーション
9　感謝
　 あとがき

『楽しまないともったいない』
【著者】富永啓生・大柴壮平
【発売日】2024年7月17日（水）
【定価】1,980円（税込）
【判型】四六判
【発売】株式会社ダブドリ

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