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ステフィン・カリーが東京オリンピックや八村塁についてコメント

NBA Rakuten / 2019年6月24日 11時53分



来日したステフィン・カリーが、東京オリンピックや八村塁についてコメントした


『Underrated Tour, powered by Rakuten』開催のため来日したステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が、アメリカ代表として東京オリンピックに出場する可能性や、先日ドラフトされた八村塁(ワシントン・ウィザーズ)についてコメントした。

3大会連続でオリンピックの金メダルを獲得しているアメリカ代表は、来年の東京オリンピックでもカリー、レブロン・ジェームズ、カワイ・レナードといった現役最高の選手を揃えて表彰台のトップに立つ可能性がある。

前回のリオ・オリンピックは、足首や膝の怪我といった幾つかの理由により出場を辞退したカリーだが、東京オリンピックに出場する可能性はあるのであろうか?

「東京オリンピックのエナジーは、きっと凄くなるはずだ。俺はまだオリンピックでプレーしたことがないけれど、FIBAワールドカップには2度出場しているので代表チームでプレーした経験自体はある。だが、オリンピックに出場した人に話を聞くと、誰もが『オリンピックは他の大会とは比べ物にならない』と教えてくれたんだ」

また、日本人として初めてNBAドラフト1巡目で指名された八村の印象について質問されると、カリーは以下のようにコメントした。

「日本をはじめ世界各国を代表する選手をNBAに迎えられることは、とてもエキサイティングなことだ。それは、日本をはじめとする世界中でバスケットボールが盛んになっていることの現われだ。日本人として今まで誰も成し得なかったことを八村が開拓していくことは、この国にとって良いことだ。
彼はNBAでプレーするのに十分なサイズを持っている。それは間違いない。それに、彼は高いバスケットボールIQと、リム周辺での良いシュート・タッチも兼ね備えている。NBAでプレーすれば、彼のプレーの幅はもっと広がっていくはずだ。彼のプレースタイルは、今のNBAの流れに合っていると思う。得点ができて、どんな状況でもディフェンスでプレッシャーをかけられるからね」

また、彼は来シーズン以降の展望についても以下のように語っている。

「物語はまだまだ続くよ。多くの人が『ウォリアーズはもう終わりだ』と言っていたけれど、俺がそうはさせない。NBAファイナルの敗北からカムバックすることを楽しみにしているし、来シーズン以降も幾つもの優勝を勝ち取るつもりだ」



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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