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ジュリアス・ランドルがアメリカ代表への参加を辞退

NBA Rakuten / 2019年8月5日 13時33分



ジュリアス・ランドルがアメリカ代表への参加を辞退した


ニューヨーク・ニックスのフォワードのジュリアス・ランドルが、家族の事情によりアメリカ代表のトレーニングキャンプへの参加を辞退したと、ESPNのブライアン・ウィンドホースト記者が報じた。

ウィンドホースト記者は、トレーニングキャンプに参加するアメリカ代表のロスターについて自身のツイッターで以下のようにリポートしている。

「ジュリアス・ランドルが家族の事情によりアメリカ代表のトレーニングキャンプへの参加を辞退した。また、ランドリー・シャメット(ロサンゼルス・クリッパーズ)に代わってデンバー・ナゲッツのトリー・クレイグがアメリカ代表セレクトチームに招集されている。

今夏のフリーエージェントでニューヨーク・ニックスに入団したランドルは、昨シーズンはニューオリンズ・ペリカンズで1試合平均21.4得点、8.7リバウンドを記録した。

ランドルの辞退により、今夏のFIBAワールドカップに向けたアメリカ代表のトレーニングキャンプに参加するのは、ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)、ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)、クリス・ミドルトン(バックス)、ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティクス)、カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)、メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ)、マーカス・スマート(セルティックス)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)、PJ・タッカー(ヒューストン・ロケッツ)、マイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)、サディアス・ヤング(シカゴ・ブルズ)、バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)の計15名となった。

アメリカ代表セレクトチームに招集されたのは、トリー・クレイグ(デンバー・ナゲッツ)、ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)、ジャレット・アレン(ブルックリン・ネッツ)、マービン・バグリー3世(キングス)、ミカル・ブリッジス(フェニックス・サンズ)、ジェイレン・ブランソン(ダラス・マーベリックス)、ジョン・コリンズ(アトランタ・ホークス)、パット・カナトン(バックス)、ディアーロン・フォックス(キングス)、ジョー・ハリス(ネッツ)、ジョナサン・アイザック(オーランド・マジック)、ミッチェル・ロビンソン(ニックス)、デリック・ホワイト(スパーズ)、トレイ・ヤング(ホークス)の14名だ。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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