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2018-19シーズンの「第4Qの得点力が高い選手トップ10」!

NBA Rakuten / 2019年9月2日 10時51分



NBA.comのカーリ・アーノルド記者が、2018-19シーズンのスタッツを元に、第4Qの得点力が高い選手の上位10名をリストアップした


NBA.comのカーリ・アーノルド記者が、2018-19シーズンのスタッツを元に、第4Q(クォーター)の得点力が高い選手の上位10名をリストアップした。

このリストはあくまでも数字だけを元にしており、アーノルド記者の主観は含まれていない。ランキングに含まれるのは、NBAシーズンの半分にあたる41試合に出場した選手だけだ。

1位:レブロン・ジェームズ 第4Qの平均得点/ 8.6点
 ジェームズは、キャリア16シーズン目の昨シーズンは1試合平均27.4得点を記録している。

2位:ジェームズ・ハーデン 第4Qの平均得点/ 8.3点
 本人が「記録に残るシーズン」と呼んだ昨シーズン、ハーデンは第4Qの平均得点でキャリアハイをマークした。

3位:ケンバ・ウォーカー 第4Qの平均得点/ 8.0点
 ウォーカーは、第4Qにおけるペリメーターのシュート成功率が41.7%だった。

4位:ヤニス・アデトクンボ 第4Qの平均得点/ 7.7点
 アデトクンボは、第4Qの得点力を毎年アップさせている。(2016-17シーズンは5.5点、2017-18シーズンは6.8点)

5位:ルー・ウィリアムズ 第4Qの平均得点/ 7.6点
 昨シーズン、ウィリアムズは第4Qで最も力を発揮した。(第1Qの平均得点は3.2点、第2Qの平均得点は5.1点、第3Qの平均得点は4.3点)

6位:ポール・ジョージ 第4Qの平均得点/ 7.1点
 勝負所に強く、昨シーズンのMVP候補の1人にも挙げられていたジョージは、サンダーのラストショットを任されることも多かった。

7位タイ:ドノバン・ミッチェル 第4Qの平均得点/ 6.8点
 ユタ・ジャズのライジングスターのミッチェルは、プロ入り2年目の昨シーズンからチームのオフェンスの要となった。昨シーズン、彼は39試合で、第4Qだけで10点以上をあげる活躍を見せている。

7位タイ:デビン・ブッカー 第4Qの平均得点/ 6.8点
 若干22歳ながらフェニックス・サンズの重要な得点源になっているブッカーは、2018年の3ポイントコンテストで優勝している。
7位タイ:アンソニー・デイビス 第4Qの平均得点/ 6.8点
 ニューオリンズ・ペリカンズのエースだったデイビスは、今シーズンからロサンゼルス・レイカーズでジェームズと共にプレーする。

10位:ブラッドリー・ビール 第4Qの平均得点/ 6.7点
 ジョン・ウォールの長期離脱により、ビールが得点面でワシントン・ウィザーズを支えることになる。今シーズンは、ルーキーの八村塁とのコンビにも大きな期待がかかる。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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