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NBAドラフト・コンバインでタッコ・フォールの株が急上昇?!

NBA Rakuten / 2019年5月17日 10時49分

NBAドラフト・コンバインでタッコ・フォールが注目を集めている

NBA首脳陣やエージェントが見守る中、ドラフト候補選手たちが自分の身体能力や技術を披露するNBAドラフト・コンバインがシカゴで開催中だ。

コンバインで行われる身体測定では、身長、ウィングスパン、体脂肪率などが計測される。

今年の身体測定で注目を集めたのは、UCF(セントラルフロリダ大)でセンターをしていた23歳のタッコ・フォールだ。彼は、ウィングスパン(2m49cm)、スタンディング・リーチ(3m11cm)、シューズを履いた状態での身長(2m31cm)の3部門で過去最高の数字を記録した。フォールの前にウィングスパンの最長記録を持っていたモー・バンバ(2m39cm)は、2018年のNBAドラフト1巡目全体6位指名でオーランド・マジックに入団している。

フォールは、NBA Gリーグ・エリート・キャンプを経てNBAドラフト・コンバインに招待された11選手の中の1人だ。だが、彼はそれ以前から有名な選手だった。なぜなら、UCFがNCAAトーナメントの2回戦でデューク大と対戦した際、フォールはドラフト1位指名確実と言われるザイオン・ウィリアムソンと互角のマッチアップを繰り広げたからだ。試合は1点差でデューク大が勝利したものの、フォールはその試合で大きく株を上げた。

以下は、身体測定のその他の部門で1位になった選手たちだ。

体脂肪率/ Oshea Brissett / 2.9%
手の長さ/ Tacko Fall / 27cm
手の幅/ Neemias Queta / 28cm
靴を履いていない状態の身長/ Tacko Fall / 227cm
体重 / Tacko Fall / 131kg

(C)2018 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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