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レイカーズ対サンダーの注目スタッツ

NBA Rakuten / 2019年11月20日 12時0分



レブロンは現在アシストランキングでトップ


11勝2敗と好スタートをきっているロサンゼルス・レイカーズが、ホームでオクラホマシティ・サンダー(5勝8敗)を迎え撃つ。この試合における5つの注目スタッツを紹介したい。

レブロン・ジェームズ(レイカーズ)は、リーグトップの1試合平均11.2アシストを記録。2位のルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)を1.9本上回っている。そして、これは2016-17シーズンのジェームズ・ハーデン(今のレブロンと同じ11.2)以来となる高い数字だ。

クリス・ポール(サンダー)は平均16.7 得点、3ポイントシュート成功率42.6%を記録。ただ、平均5.3アシストはキャリア最低のペース。

ポールは接戦での終盤の得点となるクラッチタイムの得点がリーグ4位(32分のクラッチタイムで32得点)。この状況においてフィールドゴール(FG)成功率50%(14本中7本成功)、3ポイントシュートは7本中3本成功、フリースローは17本中16本成功と申し分ない数字を残している。

レイカーズ最初の10試合で、アンソニー・デイビスは平均26.3得点、10.4リバウンド、FG成功率48.7%、3ポイントシュート成功率29.6%を記録。それがここ2試合では平均15.5得点、3.0リバウンド、FG成功率38.5%、3ポイントは5本全て失敗と急降下している。

サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダーは、キャリア2年目の選手の中では3位となる平均19.7得点を記録。クリッパーズに在籍した1年目は平均8.9得点だった。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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