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キングスの選手はスニーカーが大好き?

NBA Rakuten / 2019年11月21日 11時0分



サクラメント・キングスの”スニーカーヘッズ”たちがスニーカーについて語った


シューズとバスケットボールは切っても切り離せない関係だ。だが、最近ではスニーカー文化は今まで以上の拡大ぶりを見せている。

NBAでは1試合ごとにシューズを履き替える選手も珍しくないし、クォーター毎にシューズを履き替える選手もいるほどだ。

Sacramento Beeの最近の記事では、サクラメント・キングスの”スニーカーヘッズ(スニーカー好き)”たちのコメントが取り上げられた。

例えば、その記事の中でハリー・ジャイルズ三世は「俺は少なくとも200足はスニーカーを持っている」とコメントしている。しかし、彼は「でも、ちょっとスニーカーを持ちすぎかなぁと思っているんだ」と、スニーカーの収集を控える可能性も示唆している。

一方で、ルーキーのジャスティン・ジェームズはNBA1年目ながら早くも多くのスニーカーをコレクションに加えたそうだ。

ジェームズは「俺たちNBA選手は沢山シューズを支給してもらえるんだ。でも、特別に『これが欲しい』と思ったシューズは自腹で買っているよ。シューズのために自腹を切るのは全く気にならないんだ」と語っている。

キングスの先発ポイントガードのディアロン・フォックスは、ユニークなスニーカーを履いてプレイすることで有名だ。しかし、フォックス自身もスニーカーヘッズではあるが、彼の兄弟のクエンティンには敵わないそうだ。

フォックスは「クエンティンの方が沢山スニーカーを持っているんだ。彼のスニーカー熱は凄いよ。それに、彼はとてもクリエイティブだ。俺が試合で履いているカスタム・スニーカーは、彼のデザインによるものなんだ」とコメントしている。

スニーカーのスタイリストを家族に頼っているのはフォックスだけではない。センターのリショーン・ホームズは、母親にシューズを選んでもらっているそうだ。

ホームズによると「俺の母さんが定期的にスニーカーを送ってくれるんだ。変な話に聞こえるかもしれないけれど、俺よりも母さんの方がスニーカーに詳しいんだ」とのことだ。

キングスのヘッドコーチのルーク・ウォルトン氏もかつてはNBA選手だったので、スニーカー文化のことは良く理解している。だが今は、選手のパフォーマンスが最大限に発揮されるスニーカーであれば何でも良いと考えているようだ。

「選手たちが快適でプレイしやすいシューズなら、我々は幾らでも彼らに提供するよ」



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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