今日は何の日 〜ザック・ランドルフがサクラメント・キングスと契約〜

Rakuten NBA News / 2019年7月10日 12時2分

2017年7月10日、サクラメント・キングスがザック・ランドルフと契約した。ランドルフは2001年のドラフト1巡目19位でポートランド・トレイルブレイザーズに入団。3シーズン目にはシーズン平均20得点、10リバウンドを達成し、MIPを獲得した。しかし、マリファナ所持や飲酒運転などの素行不良で、ランドルフは自ら評価を落としてしまう。その後ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・クリッパーズでも数字は残すが評価されないという状況が続いたが、2009年のメンフィス・グリズリーズ移籍が彼の転機となった。

当時のメンフィスは、マイク・コンリー、O.J.メイヨ、ルディ・ゲイ、マルク・ガソルといった有望な若手が育っている途中だった。そこにベテランとして加わったランドルフは、まるで生まれ変わったかのように本気でバスケットボールに取り組み、リーダーとしての姿勢を見せることになる。第8シードで臨んだ2011年のプレーオフでは、1回戦で第1シードのサンアントニオ・スパーズを破るアップセットを起こしたが、その時チームを牽引したのはシリーズ平均21.5点、9.2リバウンドを挙げたランドルフだった。

その後もメンフィス初のカンファレンス・ファイナル進出に貢献するなど、8シーズンに渡りチームの顔として活躍したランドルフ。彼がサクラメントとの契約を発表した後、メンフィスは背番号50を永久欠番にすると発表した。選手が現役の間に永久欠番を発表するのは異例であり、メンフィスの強い感謝の意が表われている。

ダブドリ編集長:大柴壮平

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