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ブレイザーズのハッサン・ホワイトサイドが球団新記録の10ブロックを記録

NBA Rakuten / 2019年11月30日 15時0分



カーメロ・アンソニー、デイミアン・リラード、CJ・マッカラムらの活躍により、ブレイザーズがブルズとの接戦を制した


現地11月29日にポートランドのモーダ・センターで行われたポートランド・トレイルブレイザーズ対シカゴ・ブルズの一戦は、ブレイザーズの得点源のデイミアン・リラード、CJ・マッカラム、カーメロ・アンソニーが揃って20得点以上を記録し、107-103でブレイザーズが接戦を制した。

試合はブルズでは5人、ブレイザーズでは4人の選手が二桁得点を記録するなど、両チームとも自慢のオフェンスが機能し、第1Q(クォーター)と第3Qはブルズがリードし、第2Qと第4Qはブレイザーズがリードするシーソーゲームの展開となった。最後はハッサン・ホワイトサイドがティップインを決めて、ブレイザーズが辛くも逃げ切った。

ブルズは、試合終盤のラウリ・マルカネンの3ポイントシュートで92-93の1点差に迫ったが、その直後にリラードに3ポイントシュートを入れ返される。さらに、試合時間残り31.7秒の場面でザック・ラビーンがコーナーから3ポイントシュートを決めて再び点差を103-105の2点差に縮めたが、続くオフェンスでリラードが外したシュートをホワイトサイドがティップインで押し込んで勝負を決めた。

ブレイザーズでは、リラードが28得点、6アシスト、マッカラムが20得点、7リバウンド、アンソニーが23得点、11リバウンド、4アシスト、ロドニー・フッドが19得点、ホワイトサイドが8得点、15リバウンド、10ブロックと、先発陣が良い活躍を見せた。ホワイトサイドが記録した10ブロックは、ブレイザーズの球団新記録だ。

一方のブルズでは、エースのラビーンが28得点、6リバウンド、5アシスト、ウェンデル・カーターJr.が16得点、9リバウンド、マルカネンが13得点、8リバウンド、トーマス・サトランスキーが12得点、コービー・ホワイトが13得点を記録した。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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