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八村は自己最多12リバウンド、ウィザーズはホーネッツに惜敗

NBA Rakuten / 2019年12月11日 14時0分



18得点で、7試合連続の14得点以上をマーク


現地10日、ワシントン・ウィザーズの八村塁は敵地でのシャーロット・ホーネッツ戦に先発出場。18得点に加え、自己最多12リバウンドと攻守に渡って奮闘した。しかし、ウィザーズは107対114と競り負け、今シーズン7勝16敗となっている。

前半を6得点、3リバウンドで終えた八村だが、第3クォーターにはフィールドゴール5本中4本成功と高確率でシュートを沈め8得点、5リバウンドとチームをけん引する。第4クォーターにも勝負所でコートに立ち4得点、4リウバンドと奮闘したが、チームに勝利にもたらすことは惜しくもできなかった。

八村の二桁リバウンドは開幕戦となるダラス・マーベリックス戦での10リバウンド以来となる。また、得点はこれで7試合連続の14得点以上をマーク。12月に入ってからは1試合平均20.6得点と好調を維持している。

試合は序盤から接戦で推移する中、第3クォーターにホーネッツが流れを引き寄せ残り3分にディボンテ・グラハムの得点で80対64とリードを一気に広げる。しかし、ウィザーズもすぐに盛り返すと、第4クォーター残り9分52秒で84対82と逆転し、ここから一進一退の攻防が続く。

終盤に入り、ホーネッツは残り1分34秒、本日29得点を挙げたグラハムのバスケットカウントで4点をリード。ウィザーズも残り31秒、30得点と大暴れのダービス・ベルターンスが、本日8本目の3ポイントシュート成功で2点差と粘る。たが、ホーネッツは残り7秒にマイルズ・ブリッジズがとどめの3ポイントを入れ返し熱戦に終止符を打った。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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