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キャバリアーズがタロン・ルーHCを解雇!!

NBA Rakuten / 2018年10月29日 19時40分



キャバリアーズがタロン・ルーHCを解雇した


クリーブランド・キャバリアーズがタロン・ルーHC(ヘッドコーチ)を解雇し、アソシエイト・ヘッドコーチを務めていたラリー・ドリュー氏を暫定ヘッドコーチに任命したと、キャバリアーズのコビー・アルトマンGM(ゼネラルマネージャー)が発表した。

アルトマン氏は、今回の人事について以下のようにコメントしている。

「非常に難しい決断だった。4年連続でNBAファイナルに進出したルーHCのこれまでの4年間の功績を考えれば、尚更だ。我々は、コーチとしてだけでなく人としてタイ(ルー)のことを尊敬している。2016年にキャバリアーズに初優勝をもたらしてくれた彼の功績に感謝したい。(エースのレブロン・ジェームズが去って)チームが大きく変わった今、我々には新たなコーチによる変革が必要なのだ。」

ルー氏は、2014年6月に、アソシエイト・ヘッドコーチとしてキャバリアーズのコーチング・スタッフに加わった。彼は、2016年1月にヘッドコーチに昇格し、球団史上20人目のヘッドコーチとなった。キャバリアーズのヘッドコーチとして、彼は、レギュラーシーズン128勝83敗(勝率6割6厘)、プレーオフ41勝20敗(勝率6割7分2厘)という成績を残した。

ドリュー氏は、2016年9月にキャバリアーズのアソシエイト・ヘッドコーチに就任した。彼は、2014年から2016年までキャバリアーズのアシスタント・コーチを務めており、その間の2015-16シーズンにNBAチャンピオンも経験している。

キャバリアーズのコーチング・スタッフに加わる前の2013-14シーズン、ドリュー氏はミルウォーキー・バックスでヘッドコーチをしていた。更にその前の2010年から2013年までは、彼はアトランタ・ホークスのヘッドコーチを務めていた。ホークスのヘッドコーチとして、彼は3シーズンで128勝102敗(勝率5割5分7厘)という成績を残し、3年連続でチームをプレーオフに導いた。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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