アメリカ代表チームのトレーニングキャンプに6選手が追加招集!
NBA Rakuten / 2019年7月26日 11時8分
アメリカ代表チームのトレーニングキャンプに6選手が追加招集された
アメリカ代表男子バスケットボール・チームのマネジメント・ディレクターを務めるジェリー・コランジェロ氏が、現地8月5日から9日にかけて行われるトレーニングキャンプに6選手を追加招集することを発表した。
追加で招集されたのは、ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティクス)、モントレズ・ハレル(ロサンゼルス・クリッパーズ)、メイソン・プラムリー(デンバー・ナゲッツ)、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)、マーカス・スマート(セルティックス)、サディアス・ヤング(シカゴ・ブルズ)の6名だ。彼らは、いずれも過去にアンダーの世代などでアメリカ代表でプレーした経験を持っている。
これまでにトレーニングキャンプへの参加が発表されている選手は、ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)、ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)、クリス・ミドルトン(バックス)、ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)、アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)、カイル・クーズマ(ロサンゼルス・レイカーズ)、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)、ジェイソン・テイタム(セルティックス)、PJ・タッカー(ヒューストン・ロケッツ)、マイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)の11名だ。
2018年から2020年までのアメリカ代表のヘッドコーチを務めるのは、サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHC(ヘッドコーチ)で、アシスタントコーチはゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHC、アトランタ・ホークスのロイド・ピアースHC、ビラノバ大のジェイ・ライトHCの3名が務める。
今オフに入って、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)、アンソニー・デイビス(レイカーズ)、エリック・ゴードン(ロケッツ)、ジェームズ・ハーデン(ロケッツ)、トバイアス・ハリス(フィラデルフィア・76ers)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、ケビン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)、CJ・マッカラム(ブレイザーズ)、ポール・ミルサップ(ナゲッツ)らが相次いでアメリカ代表のトレーニングキャンプへの参加を辞退した。
同8月9日にラスベガスでアメリカ代表チームと練習試合をする『アメリカ代表セレクト・チーム2019』に選出されたのは、ジャレット・アレン(ブルックリン・ネッツ)、マービン・バグリー3世(キングス)、ミカル・ブリッジス(フェニックス・サンズ)、ジェイレン・ブランソン(ダラス・マーベリックス)、ジョン・コリンズ(アトランタ・ホークス)、パット・カナトン(バックス)、ディアーロン・フォックス(キングス)、ジョー・ハリス(ネッツ)、ジョナサン・アイザック(オーランド・マジック)、ミッチェル・ロビンソン(ニックス)、ランドリー・シャメット(クリッパーズ)、デリック・ホワイト(スパーズ)、トレイ・ヤング(ホークス)ら若手有望選手たちだ。
(C)2018 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.
この記事に関連するニュース
-
【NBA】ペイサーズが10年ぶりのプレーオフシリーズで勝利を飾る ニックスは接戦を制し準決勝進出
日テレNEWS NNN / 2024年5月4日 9時0分
-
【NBAプレーオフ】レギュラーシーズン1位のセルティックスが準決勝進出 残りのチームは接戦
日テレNEWS NNN / 2024年5月3日 9時0分
-
NBAドラフト2024指名順のタイブレイクとロッタリー抽選確率が決定
NBA Rakuten / 2024年4月23日 14時13分
-
トップは2年連続でステフィン・カリー 2023-24シーズンのジャージー売上ランキングが発表
NBA Rakuten / 2024年4月20日 9時1分
-
NBA 2023-24レギュラーシーズンが終了 プレイオフ&プレイイン・トーナメントのシード順が決定
NBA Rakuten / 2024年4月16日 1時0分
ランキング
-
1連敗の阪神・岡田監督「フォアボールが絡むよな、点が入る時に」木浪のライナー帰塁判断「そら難しいよ」
スポニチアネックス / 2024年5月4日 21時42分
-
2【ボクシング】西田凌佑がプロ9戦目で世界王座を獲得 バンタム級世界王者は3人が日本人に
スポニチアネックス / 2024年5月4日 18時39分
-
3【マリーゴールド】ロッシー小川氏 ノアへの再参戦は「要望があれば、また来ますよ」
東スポWEB / 2024年5月5日 6時8分
-
4【ヤクルト】5時間4分の死闘ドローも単独3位浮上 高津臣吾監督「7点取ったので勝たないといけない試合だった」
スポーツ報知 / 2024年5月4日 23時31分
-
5U―23大岩剛監督、OA枠活用かどうかは「本当にフラットな状態」…大会を通じて「選手たちが非常に成長」
スポーツ報知 / 2024年5月5日 0時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください