NBA発表のシーズンMVPランキングでヤニス・アデトクンボがトップを維持
NBA Rakuten / 2019年12月22日 14時0分
怪我で欠場中のドンチッチに代わり、レブロンが2位に浮上
現地12月20日、『NBA.com』がシーズン第9週のMVPランキングを発表した。
ランキングのトップには第1週目から変わらずバックスのヤニス・アデトクンボが立っている。現地19日に行われたレイカーズとの東西首位対決では、34得点、11リバウンド、7アシストと出色の活躍でチームを勝利に導いている。そのアデトクンボを追うのがレイカーズのレブロン・ジェームズだ。“グリークフリーク”との直接対決では敗れたものの、21得点、12リバウンド、11アシストと今シーズン7度目のトリプルダブルを記録。ビッグマッチでしっかりと存在感を示し、負傷離脱中のルカ・ドンチッチ(マーベリックス)に代わってランキング2位に浮上している。
4位には平均40得点も視野に入れるジェームズ・ハーデンがランクイン。ウェスト上位対決となった現地19日のクリッパーズ戦では、厳しいマークに遭いながらも28得点、10アシストとしっかり結果を残してロケッツの逆転勝利に貢献した。ランキング最後のスポットに座るのはレイカーズのアンソニー・デイビス。足首の痛みを抱えながらも先述のバックス戦では36得点、10リバウンド、5アシスト、3ブロックと躍動し、トップ5の座を維持している。
『NBA.com』によるランキング上位5人は以下の通り。(データはすべて日本時間12月21日時点のもの)
1.ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
シーズン成績:平均31.8得点、12.8リバウンド、5.4アシスト、1.3スティール、1.2ブロック
2.レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
シーズン成績:平均25.8得点、7.5リバウンド、10.6アシスト、1.3スティール
3.ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
シーズン成績:平均29.3得点、9.6リバウンド、8.9アシスト、1.2スティール
4.ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
シーズン成績:平均38.5得点、5.8リバウンド、7.5アシスト、1.9スティール
5.アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)
シーズン成績:平均27.7得点、9.4リバウンド、3.3アシスト、1.4スティール、2.6ブロック
(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.
この記事に関連するニュース
-
ナゲッツのヨキッチがMVP 直近4シーズンで3度目の受賞
AFPBB News / 2024年5月9日 10時26分
-
ナゲッツの二コラ・ヨキッチがMVPに輝く 3度以上の受賞は歴代9人目
NBA Rakuten / 2024年5月9日 9時10分
-
ニコラ・ヨキッチをレイカーズOBが絶賛「マジックとジャバーが同時にフロアにいるようなもの」
NBA Rakuten / 2024年4月27日 10時52分
-
ウォリアーズのステフィン・カリーが最優秀クラッチプレイヤー賞を受賞
NBA Rakuten / 2024年4月26日 8時20分
-
トップは2年連続でステフィン・カリー 2023-24シーズンのジャージー売上ランキングが発表
NBA Rakuten / 2024年4月20日 9時1分
ランキング
-
1「だいぶ痩せた」「心配だな」スタッド・ランス公式がアップした伊東純也の最新の姿に心配の声…「めっちゃ細い気がする」
超ワールドサッカー / 2024年5月9日 21時10分
-
2米サイト「驚きのトレード候補7人」に菊池雄星の名前 ブルージェイズ低迷で
東スポWEB / 2024年5月10日 10時18分
-
3「マドリード優勝の不正操作」 CL“幻ゴール”誤審疑惑が海外物議…「ルール違反」と監督激怒
FOOTBALL ZONE / 2024年5月9日 20時20分
-
4松坂大輔氏 パドレス・松井裕樹を取材 「キツいっすね…」という米国の食生活 白米の最強のお供は?
スポニチアネックス / 2024年5月9日 23時20分
-
5大谷141m弾を超えるメジャー最長弾に「オーマイグッドネス」 呆れ笑いするしかないジャッジ9号
THE ANSWER / 2024年5月10日 12時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください