今日は何の日 〜ジョージ・ヤードリーが自宅で息をひきとる〜

Rakuten NBA News / 2019年8月13日 12時14分

2004年8月13日、ジョージ・ヤードリーがカリフォルニアのニューポート・ビーチにある自宅で息をひきとった。死因は筋萎縮性側索硬化症、享年75歳だった。

スタンフォード大学時代に2度オールアメリカンに選ばれたヤードリーは、1950年のドラフトでフォートウェイン・ピストンズから指名を受けたが、1952年のヘルシンキオリンピックに出場するため、プロへは進まずAAU(アマチュア運動連合)でのプレーを選択した。1951年にAAUで優勝を果たすが、その後手を骨折。残念ながらオリンピックへの出場は叶わなかった。

1953-54シーズンにフォートウェイン・ピストンズに入団したヤードリーは、2年目からスター選手として活躍。なんと、2年目から引退の1959-60シーズンまで、全てのシーズンでオールスターに選ばれる快挙を成し遂げた。圧巻だったのは1957-58シーズンだ。このシーズンのヤードリーは72試合に出場、平均27.8点を挙げ、NBA史上初めて1シーズン2,000得点以上を達成した選手となった。

この頃のヤードリーについて、ボストン・セルティックスの黄金期を支えた司令塔のビル・シャーマンは「彼はおそらくNBAで一番のクイックリリースを持っていた。正確なシューターだったし、あの頃は数人しかいなかったゲームタイムダンカーの1人だった」とロサンゼルスタイムズに語っている。

現在に残る映像は少ないが、大男が支配していた当時においては、近代的なアスリートタイプの選手だったのだろう。

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