ドナルド・トランプ大統領がボブ・クージー氏に大統領自由勲章を叙勲

Rakuten NBA News / 2019年8月23日 13時17分

ドナルド・トランプ大統領が、バスケットボール殿堂入りのボブ・クージー氏に大統領自由勲章を叙勲した

アメリカのドナルド・トランプ大統領が、バスケットボール殿堂入りをしているボブ・クージー氏(元ボストン・セルティックス)に大統領自由勲章を叙勲した。

大統領自由勲章はアメリカで最も権威のある勲章で、叙勲式はホワイトハウス内にある大統領執務室で行われた。

叙勲式でクージー氏は、「私の人生の目標が達成されたと言って良いだろう。弾むボールを追いかけることを、ようやく辞めることができる。大統領自由勲章によって、私は想像したこともなかったような世界に足を踏み入れた」とコメントしている。

91歳のクージー氏は、1950年から1963年までセルティックスでプレイし、6度の優勝を経験。1957年にはシーズンMVPを受賞している。大学バスケットボール界で最高のポイントガードに贈られる『ボブ・クージー賞』は、彼の名前が由来となっている。

クージー氏に関するトリビアは以下の通り。

・クージー氏は白人だが、公民権運動の間にチームメイトの黒人選手をサポートするなど、人種差別撲滅に熱心に取り組んでいる。

・NBAオールスターに13度選出されたクージー氏の背番号14番は、セルティックスの永久欠番になっている。

・現役引退後、クージー氏はボストン大のコーチをした。

・セルティックスの選手で大統領自由勲章を受け取るのはクージー氏が2人目。1人目はクージー氏のチームメイトだったビル・ラッセル氏で、2011年にバラク・オバマ元アメリカ大統領から叙勲されている。

・大統領自由勲章が叙勲されるのは、今年に入って2人目。トランプ大統領は、今年5月にゴルファーのタイガー・ウッズに大統領自由勲章を叙勲している。

・トランプ大統領が大統領自由勲章を叙勲するのは、クージー氏で10人目。クージー氏は、2020年の大統領選でトランプ大統領を支持するようだ。

・NBA.comによる最近のインタビューに対し、クージー氏は「政治的には中立の立場である」と話している。彼は、「トランプ大統領の行動の幾つかに関しては賛同しかねるが、来年の大統領選ではトランプ大統領に投票するだろう」とコメントしている。

・クージー氏は、2016年の選挙では自由党のゲイリー・ジョンソン氏を支持した。

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