1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

オーストラリア出身選手が、山火事被害が続く母国に75万ドルを寄付

NBA Rakuten / 2020年1月8日 12時0分



集められた75万ドル(約8,100万円)は、被災者や被災地の復興に当てられる予定


現地1月7日、NBAは9名のオーストラリア出身選手が、リーグと選手会(NBPA)と協力し、山火事被害を受けている母国への義援金を集めたと、NBAが発表した。

NBAとNBPAの協力のもと、フェニックス・サンズのアーロン・ベインズ、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズとジョナ・ボールデン、ダラス・マーベリックスのライアン・ブローコフ、クリーブランド・キャバリアーズのマシュー・デラベドーバとダンテ・エクサム、ユタ・ジャズのジョー・イングルス、デトロイト・ピストンズのソン・メーカー、サンアントニオ・スパーズのパティー・ミルズの9名によって集められた75万ドル(約8,100万円)は、被災者や被災地の復興に当てられる予定だ。

オーストラリアでは昨年8月に山火事が発生。今なおその被害は広がり続けており、これまで草原や林などおよそ730万ヘクタールが焼失。野生生物にも深刻な被害が及んでいるという。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください