昨季引退したダレン・コリソン、レイカーズやクリッパーズの興味を引くも現役復活はなし
NBA Rakuten / 2020年2月10日 11時0分
昨オフ、宗教的な理由から引退
2月9日(日本時間10日)、ロサンゼルス・レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズが獲得を狙っていたというダレン・コリソンが現役復帰の意思がないことを表明したと、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。
同日に『NBA.com』が纏めたレポートによると、コリソンは去年6月のインタビューで、宗教的な理由から引退することを以下の通りコメントしている。
「バスケットボールを愛している一方で、僕にはより大切な物がある。それは家族や信仰心だ。僕はエホバの証人の1人であり、その信仰は僕にとって全てを意味する。僕はボランティアで他の人を助け、世界的な宣教に参加することでとても喜びを感じている。そこで感じる喜びは他の何物にも変えられない」
コリソンは10年のキャリアをインディアナ・ペイサーズ、クリッパーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、シャーロット・ホーネッツ、サクラメント・キング、ダラス・マーベリックスでプレイし、キャリア平均で12.5得点、5アシストを記録している。
(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.
この記事に関連するニュース
-
NFL史上屈指QBブレイディー氏が大谷翔平「50―50」を祝福…MLB公式「史上最高は史上最高を知る」
スポーツ報知 / 2024年9月21日 8時29分
-
大谷翔平は「まるでモデル」 ド軍を撮り続けて40年…専属カメラマンが絶賛するワケ
Full-Count / 2024年9月13日 7時10分
-
「間違いなく選択肢のひとつ」 ウォリアーズのステフィン・カリーがマイノリティオーナーとなる夢を明かす
NBA Rakuten / 2024年9月4日 12時56分
-
千葉入団の渡邊雄太もメンタルがズタボロに…河村&富永に立ちはだかる超過酷なNBAの現実
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月29日 9時26分
-
「得意なことでNBAに貢献できると信じられた」 アレックス・カルーソがレイカーズ時代の同僚レブロン・ジェームズへの感謝を明かす
NBA Rakuten / 2024年8月26日 10時10分
ランキング
-
1スケボー白井空良、Xゲームズ初優勝「夢の舞台で金を取れうれしい」…日本勢が表彰台独占
読売新聞 / 2024年9月22日 19時49分
-
252-53大谷翔平、115年ぶり偉業が濃厚 日本は明治時代、2つの「2位」で近づく歴史的記録とは
THE ANSWER / 2024年9月22日 19時3分
-
3鷹が11得点大勝で「M1」 大阪移動で日ハムの結果待ち…V決定でも異例の“胴上げなし”
Full-Count / 2024年9月22日 16時33分
-
414勝の今永でも及ばぬ…日本人右腕の「4.7」 先駆者が過ごした“衝撃の1年目”
Full-Count / 2024年9月22日 19時33分
-
5イチロー氏が松井秀喜氏を語る 参戦決断に「痺れました」再会するなら「やっぱりユニフォームを着て」【独占インタビュー】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください