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今季3度目のダブルダブルを達成した八村塁「誰かが叫んでいたのでベンチを見たら、雄太さんだった」

NBA Rakuten / 2020年2月10日 13時0分



今季2度目の日本人マッチアップは叶わず


2月9日(日本時間10日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁がホームで開催されたメンフィス・グリズリーズ戦に出場した。25分で12得点、11リバウンドのダブルダブルをマークしたものの、試合には99-106で敗れている。なお、この一戦には日本代表のチームメイトである渡邊雄太もグリズリーズの一員として出場していたものの、今季2度目の同時出場は叶わなかった。試合後、八村が囲みインタビューに答えた。

――第4Qまでリードしていたものの、悔しい負けとなりました。

八村:最後しっかり締められなかった、というのを試合後に話しました。出だしは良かったんですけど、最後の締めとのところでディフェンスでもオフェンスでもちゃんとできなかったなと。

――12点、11リバウンドで今シーズン3度目のダブルダブルでした。

八村:ディフェンスでもオフェンスでもリバウンドでも活躍できる選手になりたいってやっているので。試合は負けてしまったんですけど、結果を出せたことはよかったです。

――序盤に2ファウルしてしまったが、その後も積極的なように見えました。

八村:最初ファウルトラブルになったんですけど、その後は気を付けました。ただ、後半はチームとしても僕自身としても波に乗れなかったですね。

――直接対決はなかったものの、渡邊雄太選手(グリズリーズ)との対戦でした。

八村:日本人としてNBAのコートに2人で立てるのはすごいことなので、誇りに思いたいです。

――第1Qで決めたコーナー3は、渡邊選手の目の前で決めたものでした。

八村:誰かが叫んでいたのでベンチを見たら、雄太さんだったのを覚えています。

――昨日は渡邊選手とバースデーディナーだったそうですね。

八村:(自分の)誕生日の時に雄太さんがちょうどいい期間に来てくれたので、触れ合えてよかったです。

――今日はゴンザガ大時代のチームメイトであるブランドン・クラークとの対戦もありました。

八村:ゴンザガ大で一緒にプレイしてきた仲で、NBAで対戦できることはすごく嬉しいし、同じ年代として2人で切磋琢磨してやっていきたいと思います。

――オールスターのライジングスターズでは、ブランドン選手とチームメイトになりますね。

八村:同じチームで戦えるのはすごく楽しみです。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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