1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【八村塁・独占インタビュー】改めてNBAのレベルの高さを感じました

NBA Rakuten / 2020年2月15日 6時25分



八村塁にインタビュー


ライジングスターズに出場するためシカゴ入りしている八村塁(ワシントン・ウィザーズ)に話を聞いた。

――デビューからここまで30試合でプレイしています。ここまでは自分の中で想定内の出来ですか?

八村:ずっと観ていたNBAではありますが、自分が行ってみて改めてレベルの高さを感じました。そういう中でも「アグレッシブに行く」というのを目標にしてやっていたので、そういうところでは前半戦うまくできたんじゃないなかと思います。

――そのなかで苦しかった時期はありましたか?

八村:こんなに試合を続けてやったことがなかったので、12月の前半くらいは辛かったなと。バスケの試合は楽しかったんですけど、スケジュール的にすごく大変だなというのはありました。

――故障により23試合欠場しました。その間にどんなことを学びましたか?

八村:今までの人生の中でバスケからこんなに離れたことはなかったので、有効に使おうとしました。高校の試合、大学の試合、NBAの試合とちゃんと観ることで、自分がどういう風に成長してきたのかとか、復帰した時にどういう風に活躍できるかというのをイメージしながら観てて、それが勉強になったと思います。

――NBAデビュー以来、最も衝撃的だった選手は?

八村:ホーム初戦で対戦したジェームズ・ハーデン(ロケッツ)ですね。テレビで観ている時から凄かったんですけど、実際に戦ってみたら止める術がないという感じでしたね。

――レブロン・ジェームズ(レイカーズ)はどうでした?

八村:レブロンは身体も大きいにもかかわらず俊敏で、パスも出せてシュートも打てるという風にバスケIQも高いので、本当に何でもできる選手だなと思いました。

――日本のファンにメッセージを。

八村:日本の皆さん、こんにちは。八村塁です。ライジングスターズでいろんな選手とプレイできるのはすごく楽しみですし、シーズン後半戦に向けてはプレイオフを目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください