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3試合ぶりに2桁得点の八村塁「フィールドゴールは絶対に決まるというのがわかっている」

NBA Rakuten / 2020年3月11日 19時23分



「チームに溶け込めなかったのが過去2戦はあった」と回顧


3月10 日(日本時11日)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズは、本拠地キャピタルワン・アリーナでニューヨーク・ニックスと対戦した。八村は29分のプレイで、12点、7リバウンド、2ブロックと攻守にわたって活躍。チームも40点をマークしたブラッドリー・ビールの活躍もあり、122-115で勝利した。試合後、八村が囲みインタビューに応じた。

――最大18点ビハインドからの逆転勝利でした。

八村:最初いい出だしだったんですけど、中盤で僕らの甘いところが出てしまいました。18点リードされてしまって、僕らとしてもそこはダメだったと思うんですが、後半しっかり持ちこたえたので良かったなと。

――個人としてはフィールドゴールが6本中4本成功、ダンクも3本ありました。

八村:チームでどうやって活躍できるかということを、フィルムも見たりして勉強したなかで、(不発だった直近2試合から)切り替えて今日できたと思います。

――今日はコロナウイルス対策のため会見場での取材になるなど、影響が出始めています。

八村:観客席を見た時に、たぶん日本の方だと思うんですけど「八村選手、手洗いうがい気を付けて」という内容のことが書いてあって。僕としても気を付けたいですし、皆さんも一人ひとり意識することで違うと思うので、そういうところが大事ではないかなと。

――過去2試合連続でシュート成功なし、最初の得点まで焦りはありましたか?

八村:僕としてはあまり気にしていなくて。それよりチームに溶け込めなかったのが過去2戦はあったと思うので、そこを気にしていました。フィールドゴールは絶対に決まるというのがわかっているので。落ちたのは仕方ないと思っていたんですけど、前の2戦ではあまりチームとの歯車がかみ合ってなかったと感じました。今日はそこができたので、シュートも決まったんだと思います。

24勝40敗でイースタン・カンファレンス9位のウィザーズは、13日(同14日)に敵地でボストン・セルティックスと対戦する。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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