【5/1(金)】2019-20シーズン ベストゲーム、第4弾はBOSEさんと水野裕子さん

BOSEさんと水野裕子さんが今シーズンのベストゲームをセレクト！

『NBA Rakutenファミリーが選ぶ2019-20シーズン ベストゲーム』の第4弾は、BOSEさんと水野裕子の2人が登場。今シーズンのベストゲームをそれぞれ10試合選出した。いずれの試合も、LEAGUE PASS、BASIC PASS、TEAM PASSユーザーが視聴可能。

BOSEさんが選ぶベストゲーム

水野裕子さんが選ぶベストゲーム

八村が本当にNBAデビュー！

ルカ&ポルジンギスコンビの活躍。

エンビードとタウンズの乱闘に至る激しいやり合い。その後のSNSでの攻防にも注目。

得点取りすぎ取られすぎ問題。

ニックスがダラスに2連勝してるの知ってました？ モリス大活躍！ もういないけど（泣）。

アンソニー・デイビス移籍後初の古巣対決。地元ファン大ブーイングの中で大活躍。

今年はこの対戦が4回も予定されてた。レブロンがシーズン前に言ってたけど、ステイプルズ・センターの勝ち。

ドンチッチの試合はどれを観ても面白い。ヨキッチのローポストからの展開、大好物。

ザイオン対レブロン！ ザイオンにすごいダンクされたら、レブロンがもっとすごいディープ3！

いよいよプレイオフモードでバチバチ。仮想ファイナル。

記念すべき八村選手のNBAデビュー戦！ 持ち味であるミドルシュートを小気味良く決めて、いきなりのダブルダブルでスタメンにふさわしい活躍を見せてくれます。リピートして脳裏にもしっかりと刻んでおきたい、日本のバスケ史に残る試合です。

今シーズン序盤を席巻した2人、キング・レブロンとまだ二年目（！）のドンチッチが共にトリプルダブルを決めたゲーム。試合自体もOTにもつれ込む展開ですが、レブロンとマッチアップしても全く臆さないどころか真っ向から渡り合うドンチッチの姿は、間違いなくこの時代のNBAを代表するワンシーンです。

今シーズン優勝候補と前シーズン王者の注目の一戦。カワイが抜け主力のラウリーとイバカも欠く中で、ラプターズらしいベンチも含めた満遍ない得点力がとてもよく出ており、チーム状況が大きく変わると目されていた今シーズンも躍進を続けている理由が凝縮された試合です。

この試合を見ていると思わず忘れてしまうのが、ドンチッチがまだ2年目の選手だということ。ヨーロッパでも実績があり、NBAでも前シーズン新人王とはいえ、その得点力は本当にスゴイの一言です。試合を決めた最後のステップバック3Pは最高にシビれます！

リーグを代表するスターとそれを継ぐであろう似たタイプの若手のマッチアップが大好物なのですが、それが日本人選手であればより一層テンションが上がってしまうのは自然の摂理ですよね。そうです、カワイvs八村くんです。昨季ファイナルMVPを相手に堂々と対峙しポイントリーダーまでとってしまうなんて。最高の一言です。

チームのポイントリーダーでもある八村選手はもちろん、なんと言ってもベルターンズ選手の3Pでしょう！ 何しろ6本目までは100％ですから……。特に第2Q中盤は気持ちいい連続3Pが見たい人にオススメです。

お互いに戦力を欠いていた開幕戦以来のLA対決！ 実質カンファレンス・ファイナルなのでは⁉という期待通りの超エキサイティングな試合展開なので、会場気分でポップコーンとドリンク片手に見ることをオススメします！ 最初から最後まで見逃せません、マジで！

怪我で遅れていた今季ドラフト1位ザイオンの、待ちに待ったデビュー戦です。その体格やカレッジ時代の実績からパワー溢れるプレイを想像していましたが、いい意味で期待を裏切ってくれます。必見は第4Q。見ればわかります。こいつぁスゴイ！

長いランがほとんどないザ・シーソーゲーム。圧倒的なゲームもそれはそれで面白さがありますが、ギリギリまでもつれる試合はシンプルに見ていて楽しいです。試合終了直前まで競り合う展開なので、ハラハラドキドキがお好きな人にオススメです。

NBAにとって悲しい大きな出来事がたくさん起きてしまった今シーズンですが、それでもやっぱりバスケットは最高に楽しい、NBAは素晴らしいということを実感できる象徴の試合だと思います。

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