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『NBA情報局 DAILY9』に馬場雄大がオンライン出演 シーズン中断について「残念だがクヨクヨしている場合ではない」

NBA Rakuten / 2020年5月14日 11時0分



ファンから寄せられた様々な質問にも回答


5月13日、NBA Gリーグ テキサス・レジェンズの馬場雄大が、「NBA Rakuten」が配信するオリジナル番組『NBA情報局 DAILY9』にオンライン出演し、今シーズンにおける感想などについて語った。

昨年9月にBリーグのアルバルク東京を退団し、今季はダラス・マーベリックスの傘下チームであるレジェンズで活躍した馬場。新型コロナウイルスの影響によって中断となったGリーグのシーズンについて、以下のように振り返っている。

「試合を重ねるごとに信頼を勝ち得て、プレイタイムも貰えていたんですけど、ここからラストスパートというところでこういう結果になってしまったので、そこは残念に思っています。でもクヨクヨしている場合ではないので、次に繋げようと思います」

初めて海外リーグでプレイすることにおいて「国も違うし、バスケのスタイルなどすべてが違った」と語った馬場は、徐々にそこに慣れていくために「自分がやれることを意識した」という。そんななか注力したのは、本人が「バスケの始まり」だと言うディフェンスだった。

初めのうちは相手の身体能力の高さに圧倒される場面もあったと口にした馬場だったが、徐々にアジャストしていき、最終的にはヘッドコーチに「Gリーグ屈指のマンツーマンディフェンダー」と評価されるまでになったと語っている。

そのほかにも、チームメイトには“バビート”というニックネームで呼ばれていることを明かしたり、ファンから寄せられた「日本で学んで活かせたことは?」「バスケ以外の時間では何をしている?」などの質問にも答えた馬場は、最後にファンへメッセージを送った。

「いつシーズンが再開するか分からないなか、僕たち選手はファンである皆さんの前でプレイすることを目標に、今自分と向き合っていると思うので、皆さんも希望を持って、乗り越えられると信じていて欲しいです。そしてこの苦しい時期を僕らと共に生きてくださいと伝えたいです」

馬場が出演した『NBA情報局 DAILY9』の全容、そしてメンフィス・グリズリーズの渡邊雄太がオンライン出演した5月12日配信回は、下記リンクより視聴可能。

なお、番組ではそれぞれの直筆サイン入りユニフォームのプレゼント企画も実施。応募方法はそれぞれの放送回で、選手への応援コメントを書き込むだけ。締め切りは、両企画ともに5月17日(日)23時59分まで!



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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