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【5/29(金)】2019-20シーズン ベストゲーム、第8弾は渡辺早織さんと山下耀子さん

NBA Rakuten / 2020年5月29日 12時0分



渡辺早織さんと山下耀子さんが今季のベストゲームをセレクト!


『NBA Rakutenファミリーが選ぶ2019-20シーズン ベストゲーム』の第8弾は、「NBA情報局 DAILY9」でお馴染みの渡辺早織さんと山下耀子さんの2人が登場。今シーズンのベストゲームをそれぞれ10試合選出した。いずれの試合も、LEAGUE PASS、BASIC PASS、TEAM PASSユーザーが視聴可能。


渡辺早織さんが選ぶベストゲーム


山下耀子さんが選ぶベストゲーム


ラプターズの30点大逆転勝利は痺れました! じりじりとせまっていくラプターズ、誰一人勝ちを諦めていない姿勢、ラウリーの集中力が研ぎ澄まされた表情、感動しました。ラウリータイム最高!

■好きなポイント
第4Q 09:46、クリス・ブーシェイが、盛大にブロックして空気を掴んだように。
第4Q 08:49、マルコム・ミラーのスティールから、デイビス3ポイントの流れ痺れました。


コービーの事故を受けて追悼のメッセージ、動画から試合がスタート。皆さんそれぞれの思いの中で、絶対勝つという強い気持ちを持っていた。特にヒールド(キングス)がマンバメンタリティを体現してくれた試合だと思います。最大27点差の逆転勝利、すごかったです。8秒、24秒バイオレーションも一生記憶に残ります。

■好きなポイント
第4Q残り4分を過ぎてから、ヒールドの3ポイントが連続で決まる。残り39秒で9点差。流れもウルブズのまま。試合は決まったように見えていたけれど、残り3秒、ディアロン・フォックスがフリースロー1本目入れ、2本目はわざと外してボードに当てて同点に。そこからOTでまさか追いつくなんて、誰が想像できたでしょう?

第3Qまでは大きな動きがありませんでしたが、ネイピアーが主役みたいになっている試合なので私は幸せでした……。


両チームが違う色の炎を持っているような個性のまったく違うチーム同士の戦いで、NBAの幅の広さを感じてとても面白かったです。サンダーの最後まで食らいついていく闘争心がすごくワイルドなエナジーで、本能に直接訴えかけてくるかのよう。こちらまで燃え上がる試合展開でめちゃくちゃ熱かった!!

ケンバとCP3の安定した戦いあいも面白かった。残り1分は心臓が破裂しそうに……。MC、解説陣が「OKCが好き!」とおっしゃられている理由が、自分なりに解釈できた試合でした!

■好きなポイント
第3Q 07:00前後、両者の3ptの決め合い合戦。ファウルも増えて緊張感のある空気が。
第3Q 00:43、CP3のアシストからディアロのスラム。
第4Q 05:00前後、流れをつかむボストン。
第4Q 02:40~02:11 ここでケンバの安定が連続3ポイントと勝負強さをみせる。
第4Q 00:45 シュルーダーの3ポイント、そしてCP3のスティール。
最後は意地でCP3が3ポイントを決めるもボストンの勝利。

試合が終わった後もなんだかまだ続くんじゃないかと思うような、闘争心がじりじり伝わってなかなか熱が冷めませんでした。


オールスターを含めていいのか悩みましたが、自分がこんなにもNBAを好きになった理由は間違いなくこのオールスター本戦でした。コービーのこと、色々なことがあったこのシーズン。どうやって自分の想いやバスケに対しての姿勢を表すのか。そういったみんなの想いがすべて1つになって、すごい力で凝縮されて爆発していると感じたのがこの一戦です。

NBAは楽しい。でもそれ以上のものがあるんだ――。細胞レベルでぐんぐんとそのエナジーが自分の中に吸収されていくようでした。試合内容は言わずもがなだと思いますが、こんなに白熱する試合は自分の人生で一度も見たことがない!! 最高のゲームでした!!!

見終わった時に本当に脱力……魂がシカゴに飛んで行っちゃったかと思いました。


トレイのキャリアハイが出た試合。常に素晴らしかった。3ポイントもディープ3もフローターも、トレイに持たせればそれだけで良いというような試合ですごくかっこよかったです。第4Qはもうビーストモードに入っていました。最高です……。

■好きなポイント
第3Q 10:44、トレイ、タフ3ポイントでエンドワン。 
第4Q 07:40、トレイ、ディープスリー。同点ゴールをディアンドレ・ハンターが。
第4Q 00:31、キャム・レディッシュ、スティールからのスラム。

最高!


強豪バックス相手にウィザーズが勝つのか? と最後まで目が離せなかった試合。特にヤニスがファウルアウトし、オーバータイムにもつれこんでからの接戦が素晴らしいです。

■好きなポイント
OT 残り03:58、八村の3ポイントが決まったところ。
OT 残り00:30 ミドルトンに3ポイント決められてうつむくネイピアーが切なくて……好きです。

ビール、キャリアハイの55ポイント!


グリズリーズの勢いが止まらない! レイカーズ相手にすごいエナジーで興奮しました! 特にモラントとバランチュラスのコンビネーションの良さが炸裂! バランチュラスもリバウンド、ディフェンスとても頼もしかったです。渡邊選手の活躍も嬉しかった。

あのレイカーズに点差を近づけさせないディフェンス。強かった。

■好きなポイント
第1Q 01:09、モラントスラムからの雄叫び。
第3Q〜、モラントとレブロンの3ポイントの決め合いが面白い。
第3Q 06:51、モラントのアシストがバランチュラスに決まって、モラント視界良好ポーズ。
モラントのバッシュ。
この日履いていたバッシュかわいくて、試合にも興奮して買いました。


セルティックスのチームプレイの良さが見ていてとても面白かったです。こういうチームはプレイオフに行っても強いのかなと、この試合で思いました。ロケッツのディフェンスの堅さもすごかった。

ただ何より凄かったのは第4Q最後です。

第4Q 00:05、テイタムがフリースロー1本目外して、どうなるかと思ったら、2本目はわざとボードに当てて外し、残り2秒、ジェイレン・ブラウンが3ポイント! ブザービーター!!! 燃えました。

この流れでセルティックス勝ってほしかったなぁ。それでも堅いロケッツ。面白かった。


カリーの復帰戦!! 私は初めてここでカリーの試合を観ました。カリーがコートに立った瞬間から空気のうねりががらっと変わって、ウォリアーズが別のチームに見えました。1人のパワーでこんなに違うんだ……。私にとっては彗星のごとく現れたカリー。衝撃が凄すぎました。そして、これからまた見られると思うと本当に楽しみで仕方がない!!!

■好きなポイント
第1Q 09:45、カリーのバッグパスアシスト
第3Q 07:16、カリー3ポイント madeからのエンドワン、そして例のポーズです。最高。


この日のホークスはトレイ筆頭にガンガン3ポイントが決まって(成功率48.8%)、見ていてとても楽しかった! パスもよく回っていて、きっちり決めて終わるプレイが多かったです。

トレイ見たさにずっと見ていたけれど、最後の接戦ぶりがたまりません! ダブルオーバータイムまでもつれ込むほど両者ひかない対決。派手な試合ではなかったけれど目が離せないじりじりと熱い試合でした。

■好きなポイント
第4Q 00:01、トレイ最後ファウルを誘い、フリースロー2本きっちり決めてOTへ。


今シーズン開幕戦。私が初めて見たNBAの試合は、昨シーズンのチャンピオン、ラプターズのチャンピオンリングセレモニーがあったこの試合でした。オーバータイムになるほどの激しい試合にNBAの迫力、豪快さを感じた一戦でした。


なんと言っても八村選手がNBAデビューしたこの試合! 日本人初となる開幕スタメン出場で、14得点10リバウンドを記録しました。そして私がダブルダブルという言葉を初めて知った試合でした!


レブロン選手とドンチッチ選手の2人ともがトリプルダブルを達成したすごい試合でした。しかも史上最年長と最年少でその記録を達成したこの試合は本当に面白かったし、とにかくプレイがカッコよかったです!


クリッパーズの層の厚さが爆発した第4Q。最後の最後まで見逃せないロケッツとの激しい攻防は見ていてハラハラドキドキしました……! クリッパーズのディフェンスに対抗したハーデン選手のステップバックスリーは凄かったです!


夢の対決! 八村選手が私の好きな“キング”レブロン選手越しに得点を決めるなど活躍を見せたけど、好調のレイカーズは強すぎました……! それでも16得点、8リバウンドを記録した八村選手は素敵でした。


NBA史上初の日本人対決が実現した試合でした。NBAの舞台に日本人選手がいるだけでも夢のようなことなのに、2人同時にコートに立った瞬間もあっただなんてもう胸アツですよね!! これからも日本人選手のさらなる活躍が楽しみです。


今シーズン怪我に悩まされていたウォリアーズが、クリスマスゲームで初の3連勝した試合。しかもハーデン選手擁するロケッツに勝利! 逃げ切りたいウォリアーズ、第4Qにドレイモンド・グリーン選手の勝負玉3ポイントシュートは痺れました!


レイカーズのチームワークの良さが垣間見えた一瞬は、第4Q残り8:38のシーン! クーズマ選手のナイススティールからのカルーソ選手のダンクですが、ダンク後にレブロン選手とハワード選手も一緒にヘルプでジャンプしにいっているところは、レイカーズファンになった私にとって最高のシーンでした!


セス・カリー選手の見惚れるほど綺麗な3ポイントシュート。兄のステフィン・カリー選手の記録を超えた瞬間。これまで紆余曲折あったようですが、マーベリックスにはドンチッチ選手、ポルジンギス選手だけじゃないことを体現した試合でした。


渡邊選手の綺麗な3ポイントシュートが決まった試合です。なかなか長い時間プレイが出来ていない渡邊選手ですが、その中で確実に結果を残しました。我らが香川県民の星なので、どんどん活躍して本契約を掴み取った姿を見たいです!



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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