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キャリア14年目のJJ・レディックがNBAでの思い出を語る「最も記憶に残っているのは2009年のファイナル」

NBA Rakuten / 2020年5月28日 13時0分



ベテランシューターのJJ・レディックが、キャリアを振り返り、様々な質問に回答


ニューオーリンズ・ペリカンズの公式サイトで、JJ・レディックがQ&Aに応じた。

レディックは名門デューク大学出身で、2006年のNBAドラフト1巡目11位指名でオーランド・マジックに入団。その後、ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・76ers、ペリカンズといったチームでプレイしてきたベテランシューターが、14年目を迎えているキャリアの思い出など、様々な質問に以下のように答えている。

――NBAで最も思い出に残っている瞬間は?

マジック時代に2009年のNBAファイナルでプレイしたこと。

――NBAで決めたダンクの中で、最も印象に残っているのは?

NBAでは1回しかダンクしたことがないから、その時のことをよく覚えているよ。ギルバート・アリーナス(元ワシントン・ウィザーズほか)が右エルボーから放ったシュートが外れて、ドワイト・ハワード(現ロサンゼルス・レイカーズ)がザザ・パチュリア(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)を押しのけてオフェンス・リバウンドをキャッチしたんだ。その時、右コーナーにいた私は、ドワイトがリバウンドを取ったのを見て、ベースラインを走った。そして彼のパスを受けた私は、美しいボースハンドダンクを決めたんだ。テレビの実況者も「初めてJJのダンクを見た!」と言っていたよ。もう8年も前のことだよ(笑)。

――ルーキー時代、NBAに関することで一番驚いたのは?

シーズンの長さ。レギュラーシーズンが82試合あって、それ以外にもプレシーズンやプレイオフもある。NBAの1シーズンは、大学のシーズンの2年半から3年分の試合数があるんだ。

――マッチアップした選手の中で、最もタフだったのは?

ドウェイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、マヌ・ジノビリ(元サンアントニオ・スパーズ)、コービー・ブライアント(元レイカーズ)、ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)。彼らは、今までプレイした中でも最高の選手たちだ。

――ペリカンズ以外で、格好良いと思うNBAのユニフォームは?

あまり考えたことがないけれど、ピンクを使ったマイアミ・ヒートの”マイアミ・バイス・ユニフォーム”は良いね。

――アウェイのアリーナの中で、一番のお気に入りは?

マディソンスクエア・ガーデンだ。17歳の時に出場したマクドナルド・オールアメリカンで、初めてMSGでプレイした。その後、デューク大学時代にも毎年MSGでプレイしたから、もう18年から19年連続でプレイしていることになるよ。あのアリーナには、独特なエナジーや盛り上がりがある。ニューヨークは最高だね。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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