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【6/12(金)】2019-20シーズン ベストゲーム、第10弾は塚本清彦さんと佐々木クリスさん

NBA Rakuten / 2020年6月12日 12時0分



塚本清彦さんと佐々木クリスさんが今季のベストゲームをセレクト!


『NBA Rakutenファミリーが選ぶ2019-20シーズン ベストゲーム』の第10弾は、塚本清彦さんと佐々木クリスさんが登場。今シーズンのベストゲームをそれぞれ10試合選出した。いずれの試合も、LEAGUE PASS、BASIC PASS、TEAM PASSユーザーが視聴可能。


塚本清彦さんが選ぶ今季のベストゲーム


佐々木クリスさんが選ぶ今季のベストゲーム


開幕戦からOT! ラプターズは新エースのシアカムが34点、18リバウンド、バンブリートも34点、7アシストと2人が大爆発。ペリカンズ新エース・イングラムのオフェンスは必見! ペリカンズがここからどう変わっていくのか楽しみ。ザイオンが出場するまでにチームの変化が…!


八村の開幕戦は、14点、10リバウンドのダブルダブルに感動。第4Q、ウィザーズ32点の猛攻は見逃すな! マーベリックスはドンチッチ、ポルジンギスの新デュオが合計57点の爆発。ドンチッチのパスと1on1を観て!


ウェスト頂上対決第2ラウンド! 前半レイカーズが好調に得点を重ねて12点リードする。開幕戦の雪辱に燃えるレイカーズだが、後半はクリッパーズがレナードを中心に反撃。レナードが35点をマークして2連勝。見応えのある試合。


サンダーはガリナリとシュルーダーを欠くなか、クリス・ポールの上手さと32点を挙げたアレキサンダーの活躍で勝利。ポールのプレイは勉強になる!


第3Qにナゲッツが40点の猛攻。マレー、ハリスを欠いても出場選手が全員2桁得点を挙げて勝利。ヨキッチは15点、10リバウンド、9アシストの活躍。バックスはヤニスが31点、ミドルトンが24点を奪うも7敗目。ヨキッチ vs ヤニスの闘いも面白い!


バックスが最速でプレイオフを決めた試合! ヤニスが31点、17リバウンド、8アシストの活躍。チームのバランスが良く、ディフェンスもオフェンスもいいので見応え十分。逆にシクサーズがこの状態をどのように変えるかと考えさせられる試合。


最後の最後までどちらが勝つかわからない好ゲーム。テイタムの41点も見応えあり。レブロンとデイビスも2人で61点と、チームにフィットしているのも面白かった。レイカーズのフリースロー成功率67.6%は要改善!


最後の最後までもつれた好ゲーム! ロケッツはハーデンのシュートスランプで出遅れるも、ウェストブルックが得点を量産して追いついていく。終わってみればウェストブルック41点、ハーデン21点。スモールラインナップが徐々にフィットした試合でもある。セルティックスはケンバ・ウォーカーが欠場するも、テイタムが32点、スマートが26点、ブラウンが22点と活躍。チームとしての熟成度を見せた!


ラプターズのスモールラインナップの速さを堪能。敗れはしたものの、第3Qまで4点差。ヨキッチを置き去りにするラプターズのオフェンスが面白い。アヌノビーが32点、パウエルが24点、ラウリーが17点、8アシスト。ナゲッツはバランス良く8人が2桁得点をマーク。ヨキッチは23点、18リバウンド、11アシストとトリプルダブル!


レブロンとデイビスが爆発し、2人で58点。ブラッドリーも前半から好調で24点の活躍。両チームのディフェンスの圧力は凄まじかった。クリスマスゲームとこのゲームを観ると、両チームの成長と課題がわかる面白い試合!


2019年ドラフト全体9位指名。そして史上最強日本代表のエースとしてW杯を経てのNBAデビュー戦。持ち前の落ち着きと得点能力を遺憾なく発揮。デビュー戦にしていきなりのダブルダブル達成は素晴らしいシーズン、そしてライジングスターズチャレンジ選出へとつながっていった。


八村選手がキャリアハイ30 得点を叩き出したゲーム。八村選手が大学時代から参考にするため何度も映像を見てきたレナードとのマッチアップも!


シャックとバークレーの批判を払拭!? エンビード今季最高のパフォーマンスが批判を受けてから2日後。ジキルとハイド、典型的な内弁慶チーム? 今季最もホームで強いチームのひとつでありながらアウェイでは存在感が薄れる。「その責任はエンビードにある!」と解説者バークレーから名指しで批判されたエンビードが、いかに自分が支配的な選手かを、圧倒的な高さと運動能力で示して見せたゲーム。浮き沈みの激しいシクサーズだが今後の命運はいかに!?


2018-19シーズンのMVPが「時代は我のもの」と主張するかの如くのパフォーマンス。課題である3ポイントも炸裂させてレブロン&レイカーズを凌駕。ヤニスが最後にエアー戴冠式! MVPレースで1歩リードしていることをシーズン序盤から印象付けたゲーム。


最大30点差をつけられたラプターズの劇的カムバック。怪我で主力を欠く中、リーダーのラウリーとベンチ主体で演じた猛反撃は、ディフェンディング・チャンピオンのハートと知性を物語る好ゲーム。今季ZONEを使わせたらニック・ナースHCの右に出るものはいない?


ペリカンズにとっては2度目の開幕戦ともいえるだろう。全体1位指名権を獲得してから球団とニューオーリンズの街が歓喜に湧いた、逸材ザイオンのデビュー戦。すでに登り調子だったチームを新たにブースト。ここからのパフォーマンスは触れ込み通り! このゲームは第4Qにまさかの!? センセーショナルなザイオンの活躍が!


テイタムのキャリアベストゲームと言っても過言ではないパフォーマンス。レナード、ジョージを擁するクリッパーズに対して「我こそ将来最強のウィングプレイヤー」と言わんばかりにゲームを支配。このオールスター前最終戦で覚醒したテイタムは、その後の強豪対決でも自らの力を誇示。今後長らくNBAに君臨するであろうスターが、また一段階段を登っていった。


先発センターであるカペラが怪我で離脱した1月31日以降、ロケッツはまさかのスモールラインナップを48分間敷くスタイルに。相手がハーデンへ送るダブルチームへのアンチテーゼで、ウェストブルック開放のスペーシングへの扉が放たれて以降見られた熱戦の数々。特にこのゲームは猛獣ウェストブルックが叩き込んだプットバックが必見!


やられたらやり返す――。キングレブロンがNBAの玉座はまだまだ譲らないと言わんばかりのパフォーマンスで、ヤニスとバックスを退けた東西の頂上決戦。歴史的な70勝ペースのバックスに勝るとも劣らないレイカーズのポテンシャルを感じたゲーム。


今季のサンダーは最も将来の方向性が不透明なチームのひとつに挙げられていたが、フタを開けてみればプレイオフ圏内をキープ。特にクラッチタイムを支配するポールの働きは全盛期さながらで、2年目のシェイ、シックスマン賞の有力候補デニスと組む3ガードラインナップは今季NBAの目玉のひとつに!


これまでのベストゲーム



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



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