1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

新型コロナウイルス感染のマイケル・ビーズリー、再開シーズン欠場が濃厚と報道

NBA Rakuten / 2020年7月17日 11時10分

ネッツは代役としてジャスティン・アンダーソンと契約か


新型コロナウイルスに感染していることが発覚し、オーランドのバブル(隔離地域)を去ったブルックリン・ネッツのマイケル・ビーズリーは、シーズン再開後もうプレイしないようだ。『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者が報じた。

「情報筋によると、新型コロナウイルスに感染したネッツのフォワード、マイケル・ビーズリーは今後チームに合流しない。チームは代役の選手を探している」


2008年のNBAドラフト1巡目2位指名でNBA入りしたカンザス州立大出身のビーズリーは、NBAと中国リーグで計10チームを渡り歩き、NBAでは通算609試合で平均12.4得点、4.7リバウンドをマークしている。ネッツとは、7月9日(日本時間10日)に契約したばかりだった。

ネッツは、オールスター選手のケビン・デュラント(アキレス腱断裂)とカイリー・アービング(肩の怪我)のほか、中心選手のスペンサー・ディンウィディー、ディアンドレ・ジョーダン、トーリアン・プリンス(3選手共にコロナ感染)、ウィルソン・チャンドラー(家族優先)、ルーキーのニコラス・クラクストン(肩の手術)らが再開後のシーズンへの不参加を相次いで表明。そのためビーズリー、タイラー・ジョンソン、ジャマール・クロフォード、ランス・トーマス、ドンタ・ホールらと契約して戦力補強を図っていた。

シャラニア記者は、ネッツがジャスティン・アンダーソンと契約してビーズリーが抜けた穴を埋めるつもりだとしている。

2015年のNBAドラフト1巡目21位指名でダラス・マーベリックスに入団した26歳のアンダーソンは、これまでのNBAキャリア通算で219試合に出場し(23試合に先発)、1試合平均5.3得点、2.5リバウンドを記録している。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください