1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ウォリアーズGM、ドラフトに関して主軸3人からの要求はないと説明「プレッシャーをかけられたことはない」

NBA Rakuten / 2020年8月20日 5時0分

コロナの影響を受ける今年のドラフト選考については、「少しやりづらい」と率直な感想を語る


ゴールデンステイト・ウォリアーズのボブ・マイヤーズGMが、8月17日(日本時間18日)にオンライン会見を開き、8月20日(同21日)に抽選会が実施される今年のドラフトについて語った。

ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのコアメンバーが怪我に苦しんだ今季はリーグ最下位に低迷したウォリアーズだが、3人が万全の状態で戻ってくる来季は上位争いに絡むと見られている。そのため、上位指名権を得る今年のドラフトでは、即戦力を獲得すべきと報じるメディアもある。誰を指名するのかが注目されるなか、マイヤーズGMはドラフトに関して主軸3人からの要求は特にないとした。


「彼ら(カリー、トンプソン、グリーン)は勝ちたいし、私たちも勝ちたい。ただ、3人の誰かから、何らかのプレッシャーをかけられたことはないよ。今勝つために、3人には即戦力が必要だと記事で書かれていることは知っている。ただ、彼らは私にそういったことは言っていない」

「もし、何か話したいことがあれば彼らは連絡をくれるだろうし、私から連絡をして彼らの考えを聞いてもいい。すでに冗談で、数人の選手に関してどこが好きか意見を聞いているんだ」

今年のドラフトはコロナ禍で、従来のように実際に候補生に会ってその実力を測ることができなくなった。その点について聞かれると、「正直に言って、少しやりづらいところはある。稀にしかないことだけど、もし試合で見る機会を逃しても、これまではチーム施設に呼んでプレイを見ることはできていた」とマイヤーズGMは語っている。

20日のドラフト抽選会はオンラインで実施され、ウォリアーズからはカリーが代表として参加する。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください