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レイカーズのレブロン・ジェームズ、ティム・ダンカンを抜いてプレイオフ通算勝利数で歴代2位に浮上

NBA Rakuten / 2020年8月24日 11時42分

元サンアントニオ・スパーズのティム・ダンカンを抜く通算158勝目を記録


ロサンゼルス・レイカーズが、8月22日(日本時間23日)に行われたポートランド・トレイルブレイザーズとのプレイオフ1回戦第3戦に116対108で勝利し、レイカーズのレブロン・ジェームズがプレイオフの通算勝利数で歴代2位に浮上した。

プレイオフにおけるキャリア通算158勝目を挙げたジェームズは、元サンアントニオ・スパーズのレジェンドであるティム・ダンカンの157勝を抜いて歴代単独2位へと浮上。デレック・フィッシャー(元ロサンゼルス・レイカーズほか/161勝)が持つ歴代トップの161勝にもあと3勝と迫っており、今プレイオフで順調に勝ち上がればカンファレンス準決勝で新記録を樹立することになる。


ジェームズは、試合後の会見でダンカンの記録を抜いたことについて以下のようにコメントを残している。

「過去の偉大な選手たちと関連付けられることはとても嬉しいことだよ。フランチャイズプレイヤーとしてチームとリーグに貢献したティム・ダンカンが偉大であることは誰もが知っている。彼は常にプレイオフで活躍していた。ビッグ・ファンダメンタル(ダンカンの愛称)と同じカテゴリーに入れることはとてもありがたいことだ」

シリーズ初戦を落とすもその後2連勝を飾ったレイカーズはこの試合、ジェームズが38得点、12リバウンド、8アシスト、2スティール、アンソニー・デイビスが29得点、11リバウンド、8アシスト、2スティール、3ブロックと、二枚看板攻が攻守で躍動してチームの勝利に貢献した。

シリーズを2勝1敗とひっくり返したレイカーズは、8月24日(同25日)にブレイザーズと第4戦を戦う。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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