1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ブレイザーズのデイミアン・リラード、今季開幕前にレイカーズとネッツが獲得を画策していたと米記者指摘

NBA Rakuten / 2020年8月30日 7時0分

レイカーズはレブロン、ネッツはデュラントの相棒としてリラードの獲得を模索していた


ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは、リーグ再開後の8月9日(日本時間10日)に51得点、10日(同11日)に61得点を挙げるなど大活躍を披露。カンファレンス9位からプレイイン・ゲームを勝ち上がってポストシーズンに進出する立役者となり、シーディングゲームのMVPも受賞した。

改めてリーグ屈指のスーパースターであることを証明したリラードだが、『The Athletic』のサム・アミック記者によると、今シーズン開幕前にロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツが獲得に乗り出していたという。

レイカーズは2019年6月にアンソニー・デイビスのトレード加入が決定する前、レブロン・ジェームズとリラードのコンビ結成を目指していた。また、ネッツはカイリー・アービングと契約する前、リラードが移籍に興味があった場合はケビン・デュラントの相棒として獲得を目指す姿勢だったようだ。

NBA8年目の今季、リラードはレギュラーシーズンでリーグ3位の平均30得点をマーク。30歳と選手として全盛期にある彼が、もしレイカーズかネッツに移籍していたら、リーグの勢力図にも大きな変化が起きていたかもしれない。

ただ、2012年のドラフト1巡目6位指名でNBA入りからブレイザーズ一筋のリラードは、常にチーム、ポートランドへの愛着を公言。過去にはブレイザーズで現役を終えたいと語っており、その忠誠心を示している。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください