NBA、シーズン再開後の人気ジャージーランキング発表 “キング”ことレブロン・ジェームズが栄えあるNO.1
NBA Rakuten / 2020年10月1日 9時50分
人気ジャージーは1位レブロンのあとに、神童ドンチッチ、“キングの相棒”デイビスと続く
NBAとNBA選手会(NBPA)は9月30日(日本時間10月1日)、バブル(隔離地域)でのシーズン再開後、7月30日(同31日)から9月28日(同29日)における『NBAStore.com』でのジャージー売り上げトップ15、チーム商品売り上げトップ10を発表した。
人気ジャージー・ナンバーワンに輝いたのは、“キング”ことレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)だ。シーディングゲームで平均22.0得点、7.4リバウンド、6.9アシスト、ポストシーズンでもファイナルまでの15試合で平均26.7得点、10.3リバウンド、8.9アシスト、1.3スティール、1.0ブロックを記録。史上3位タイとなる通算10回目のファイナル進出を果たした。
そのほかでは、プレイオフデビュー戦で歴代最多の42得点を叩き出し、シリーズ平均31.0得点を挙げたルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)が自己最高位の2位にランクイン。レブロンと共闘するアンソニー・デイビス(レイカーズ)が3位に入った。
マイアミ・ヒートのファイナル進出に貢献したジミー・バトラーは、2018-19シーズン以来となるランキング復帰。2019-20シーズンの新人王に輝いたジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)は、15位でジャージー売り上げランキングに初登場となった。
また、チーム商品の売り上げランキングではレイカーズがトップ。ボストン・セルティックス、シカゴ・ブルズ、ヒート、ゴールデンステイト・ウォリアーズと続いた。ヒートは最後にNBAファイナルに進出した2014年以来となる売り上げトップ5に返り咲いている。
7月30日から9月28日までのNBAジャージー売り上げトップ15、チーム商品売り上げトップ10は以下の通り。
<ジャージー売り上げトップ15>
1位:レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
2位:ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
3位:アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)
4位:ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
5位:ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
6位:ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
7位:ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
8位:デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
9位:カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
10位:ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
11位:ケンバ・ウォーカー(ボストン・セルティックス)
12位:カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)
13位:ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)
14位:ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
15位:ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)
<チーム商品売り上げトップ10>
1位:ロサンゼルス・レイカーズ
2位:ボストン・セルティックス
3位:シカゴ・ブルズ
4位:マイアミ・ヒート
5位:ゴールデンステイト・ウォリアーズ
6位:トロント・ラプターズ
7位:ダラス・マーベリックス
8位:ミルウォーキー・バックス
9位:ポートランド・トレイルブレイザーズ
10位:デンバー・ナゲッツ
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