1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

元ドラフト2位PG、ウォリアーズにジョエル・エンビードのトレード獲得を推奨 強力“ビッグ4”形成に期待

NBA Rakuten / 2020年10月18日 11時36分

カリー、トンプソン、グリーン、エンビードという夢のカルテッドが誕生なるか


フィラデルフィア・76ersは今季プレイオフ1回戦で敗退後、ジョエル・エンビードとベン・シモンズのトレード放出説が熱を帯びている。そのなかで、エンビードの新天地候補の一つとして挙がっているのがゴールデンステイト・ウォリアーズだ。

2002年のNBAドラフト全体2位指名のポイントガードで、現在は『ESPN』などで解説者を務めるジェイ・ウィリアムズもエンビードのウォリアーズ行きに賛成のようだ。『ESPN』の『The KEYSHAWN JWILL & Zubin show』で、アンドリュー・ウィギンズと2020年のドラフト全体2位指名権を駒に獲得することをウォリアーズに推奨している。

「エンビードがあのシステムでステフ、クレイ、ドレイモンドとプレイする光景を想像してみてくれ」

ウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンらスター選手を擁する一方で、センターが補強ポイントとされてきた。ハイテンポなスモールボールに適応できるか不透明な部分もあるとはいえ、ビッグマンとして現役トップクラスの実力を誇るエンビードは魅力的な人材だろう。

ウィリアムズは自身のツイッターでも、ウォリアーズについて見解を述べている

「ウィギンズはウォリアーズのシステムに欠けているもの埋めるピースになれる可能性はある。」

「もしウィギンズが守備に縛られるとすれば、スティーブ・カー(ヘッドコーチ)がそれを要求している。彼らにとって、それが大きな要素になり得るのだろう。ただ、私はウィギンズとドラフト2位指名権でジョエル・エンビードを獲得するのも面白いと思う」

今季途中にトレードで獲得した2014年ドラフト全体1位指名のウィギンズは、ウイングが強化ポイントの76ersにもマッチ度の高い選手だが、ウォリアーズがトレードに本腰を入れるのか注目が集まるところだ。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください