ロケッツ、新指揮官にマブズのスティーブン・サイラスAC招聘へ ルカ・ドンチッチやキューバン・オーナーが祝福

NBA Rakuten / 2020年10月29日 11時30分

ダントーニHC退任で空席だった指揮官の座に、スティーブン・サイラス招聘を決断


ヒューストン・ロケッツは、マイク・ダントーニHC(ヘッドコーチ)退任で不在だった新指揮官に、ダラス・マーベリックスのスティーブン・サイラスAC(アシスタントコーチ)を招聘するという。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じた。

ロケッツは今プレイオフでカンファレンス準決勝敗退後、契約満了となったダントーニHCが退任。ダリル・モーリー前GM(ゼネラルマネージャー)の辞任もあり、これまで新HCが決まっていなかった。

ウォジナロウスキー記者によれば、近日中にロケッツから正式な就任発表がある見通し。そしてこの件を伝える同記者のツイッターを引用する形で、マーベリックスのマーク・キューバン・オーナーや中心選手のルカ・ドンチッチが祝福のメッセージを送っている。

かつてシャーロット・ホーネッツ、クリーブランド・キャバリアーズなどでHCを務めたポール・サイラスを父に持つ47歳のスティーブン・サイラスは、過去20年間にわたってNBAでACを務め、直近2シーズンはマーベリックスに在籍していた。親子でNBAのHCを務めるとなれば、今回のサイラス家で史上5組目となる。

また、ウォジナロウスキー記者によると、ロケッツは今回が初のHCとなるスティーブン・サイラスの補佐役として、同じく新指揮官候補に挙がっていたベテランコーチのジョン・ルーカス残留を望んでいるようだ。

これまでスティーブン・サイラスは、ルカ・ドンチッチ、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ケンバ・ウォーカー(ボストン・セルティックス)といったトップガードたちを指導してきた。ロケッツではその経験を生かし、リーグ随一のガードコンビであるジェームズ・ハーデンとラッセル・ウェストブルックの力をより引き出すことが期待される。



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