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【2019-20シーズン ベストゲーム第2弾】Vol.4はBoseさん、松田悟志さん、岩崎太整さん、MC MAMUSHIさん、石田そうさんが選出

NBA Rakuten / 2020年12月1日 12時0分

NBA Rakutenファミリー5名が再開後のベストゲームを5試合ずつ選出。1週間限定で無料開放


「NBA Rakuten」は、NBA Rakutenファミリーが選ぶ2019-20シーズン ベストゲーム第2弾を実施する。2019-20シーズンの再開以降の試合のなかから5試合ずつセレクト、それら試合を1週間限定で無料公開する。Vol.4では、Boseさん、松田悟志さん、岩崎太整さん、MC MAMUSHIさん、石田そうさんが、それぞれ思い思いの名勝負を選出した。

※無料視聴は12月8日(火)12時まで。


Boseさんが選ぶベストゲーム


ダブルオーバータイム、そして第7戦までもつれたプレイオフへの布石。


ドンチッチのブザービーター!


マレー対ミッチェルの次世代スター対決。 終わった瞬間、ミッチェルに駆け寄り声をかけるマレーの姿に……。


ハーデンにブロックされた時のドートの顔!


今まで観た試合の中でもトップクラスの面白さ。


松田悟志さんが選ぶベストゲーム


セス・カリーが3Pで6/6のパーフェクトショットを達成した試合。両チームともにセカンドユニットの活躍が目覚ましく、「レイカーズ相手にこんな勝ち方をするんだ」という点でマーベリックスへの期待値が跳ね上がったゲームでした。


プレイオフ前、この試合を仮想プレイオフ・ファイナルとして観ていた僕にとって、とても熱いゲームでした。リードを奪うクリッパーズにあらゆる形で得点を重ねるレイカーズが終盤で逆転し、最後の1秒までどちらが勝つかわからないという展開でした。両チームの良いところがたくさん出たゲーム。あらためてクリッパーズも強かったなと。


シリーズ第1戦をとったブレイザーズが、もしかしたらレイカーズ超えを果たすんじゃないかという気持ちがずっと途切れずに観れた好ゲームでした。マッカラムの大爆発も嬉しかったですが、特筆すべきはカーメロの27得点。昨シーズン復活を遂げたカーメロが、ほかでもないレブロン率いるレイカーズを相手にシーズンハイを残したということは、どこまでも特別なことだなぁと思います。


これほどジャイアントキリングを期待したシリーズは、僕の過去のNBA観戦を振り返ってもなかったかもしれません。それくらいこのマレーとヨキッチ率いるミラクル・ナゲッツは魅力的なチームでした。

後半、一時は追いついたレイカーズを最後の最後で一気に引き離した流れが僕は大好きで、何度見返してもワクワクします。 今後のナゲッツが楽しみでならないと感じさせる最高なゲームです。


今シーズン№1のゲーム。相手の良いところを消すのではなく、両チームの良いところが出尽くした上で、ブラックマンバ・ジャージーを着たレイカーズをヒートが破ったという、一本の映画のようなゲームでしたね。このゲームで、両チームの選手たちがさらに好きになりました。


岩崎太整さんが選ぶベストゲーム


総合力の高いクリッパーズに対して一歩も引かず、最後はデビン・ブッカーのブザービーターで決めた。 シーディングゲームで最も印象を残したと言っても過言ではないサンズの名試合。


オーバータイムまでもつれ込む熾烈な争いを、最後はドンチッチのスター性で勝ち取った試合。この一戦でドンチッチは、名実共にスーパースターであることを証明したと言えるかも知れない。


がっぷり四つの第7戦、双方一歩も引かぬままラストまでもつれた好ゲーム。ミッチェルとマレーの闘いが極限までいった良い試合だった。


それほど派手さはないが、互いに堅牢な守備で目の離せない締まった試合だった。その中でもテイタムの活躍は目覚ましかった。ラプターズも前年の覇者としての意地を見せた試合。


後世に語り継がれるであろう名勝負。双方力を出し尽くし、最後はヒートの少数精鋭戦術、そしてジミー・バトラーのキャリアを通して最も輝いた瞬間が記録された試合。


MC MAMUSHIさんが選ぶベストゲーム


コービーの訃報以降、彼の意思を継ぐマンバ・メンタリティの継承者に注目していたシーズンだったのだけど、この日のゲームを決めたウィニングショットを沈めたデビン・ブッカーには胸を打たれた。日々台頭してくる若き才能が溢れているNBAだけど、このデビン・ブッカーはその中でもいつか頂点を極めるかもなと個人的にビビビと来た印象的なゲーム。ブザービーター後の床に倒れながらのスワッグポーズもナイス!


「まぁどういう形にせよ、レイカーズの優勝だろうな」と高を括っていたところに、初戦でいきなりカマしてきたブレイザーズ! こんなにブレイザーズを愛せたシーズンは、ピッペンやラシード・ウォレス、サボニスやスタッダマイアーを擁した2000年の布陣以来だったよ。その当時以来の粒揃いでどのポジションも面白い昨季のブレイザーズでしたね。


2019-20シーズンのベストゲームを選ぶなら、彼の活躍も入れておくべきでしょう。ルカ・ドンチッチ、本当にとんでもないプレイヤーで昨季も驚きの数々でした。とりわけこのゲームでは、43得点、17リバウンド、13アシストの驚異的なスタッツを残した上に、ラストショットも例のアレなわけで、このシリーズを楽しく観られたのは間違いなく彼のおかげです。


最高に楽しめたNBAプレイオフ1回戦を最後を締めくくったこのゲームの、ドノバン・ミッチェルとジャマール・マレーのマッチアップは、個人的にはこのシリーズのベストと言ってもいい。これぞエース同士のマッチアップ。しかも共に23、4歳の若手2人が世界中のNBAファンを魅了したやり合いを魅せたナイスゲーム!


ウェスタン・カンファレンス・ファイナル第2戦のラストで魅せたアンソニー・デイビスの咆哮。昨季その真価を見せつけてくれたADのシリーズ最高の男前っぷり。ブラックマンバ・ジャージーを着用して、あのショットにあの咆哮。今後信頼できる本物のスーパースターだと、よりリスペクト入りました。


石田そう(デルピエロ)さんが選ぶベストゲーム


プレイオフ出場をかけて、どちらも後がない一戦。ブレイザーズが総合力を見せつけた!


ドノバン・ミッチェルが偉大な2人の選手に並ぶ記録を叩き出す! 第1戦で57点、第4戦で51点と、プレイオフの1シリーズで2度の50点以上を記録したのはジョーダンとアイバーソンだけ。若きスターが今後偉大な2人に並ぶスターになれるのではと、ワクワクさせてくれた試合。


ミラクル・ナゲッツの始まり、次世代のNBAの顔マレーとドノバン・ミッチェルの戦い。最後コートに倒れるミッチェルに感動しました!


このゲーム全てがベストなんですが、何と言ってもこれまでほとんど1人で牽引してきたポールです。若手のPGがたくさん育ってきている中、もう終わりだと言う声もあった中、まだまだNBAでできると思わせた試合!


ジャマール・マレーが覚醒! レナード、ジョージ、ルーのいるクリッパーズに対して全員バスケのナゲッツでしたが、蓋を開けてみればマレーが40点の大活躍。この先NBAの顔になるのではないかと思った試合でした。1勝3敗からの勝利は凄いです!



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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