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ホークスがヤング、ハーターら若手4人の2021-22シーズンにおけるチームオプションを行使

NBA Rakuten / 2020年12月22日 11時1分

ヤングは昨季ファン投票でオールスター初出場


12月21日(日本時間22日)、アトランタ・ホークスはトレイ・ヤングとケビン・ハーターの4年目、そしてディアンドレ・ハンターとキャメロン・レディッシュの3年目のチームオプションを行使したと発表した。これにより4選手は2021-22シーズンまでホークスの契約下に置かれる。

昨季ヤングはリーグ4位の平均29.6得点、同2位の9.3アシスト、4.3リバウンド、1.1スティールを記録。オールスターにもファン投票によって初出場を果たすなど、リーグ屈指のポイントガードとして飛躍を遂げた。

ヤングと同期のハーターは昨季、平均12.2得点、4.1リバウンド、3.8アシストという成績を残し、得意の3ポイントではヤングに次ぐチーム2位の成功数(127本)を記録した。

昨年のドラフトでホークスに入団したハンター(全体4位指名)とレディッシュ(全体10位指名)は、それぞれ平均12.3得点、10.5得点とルーキーイヤーから主力として活躍。攻守に優れる2ウェイプレイヤーとして成長していくことが期待されている。

ホークスは23日(日本時間24日)にシカゴ・ブルズとのシーズン開幕戦を迎える。



(C)2020 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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