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日本時間1月4日(現地3日)NBA試合結果一覧

NBA Rakuten / 2021年1月4日 16時53分

日本時間1月4日(現地3日)NBA試合結果一覧


セルティックス(122) vs ピストンズ(120)


1点を争う展開で試合を決めたのはセルティックスの若手デュオ。1点ビハインドの試合残り34秒の場面でジェイレン・ブラウンが逆転の3ポイントを決めると、同点で迎えた残り2.9秒にはジェイソン・テイタムが決勝点となるプルアップジャンパーを沈めて勝利に導いた。セルティックスはブラウンが31得点、テイタムが24得点、8リバウンド、12アシストと躍動。ピストンズはジェレミー・グラントが22得点、6リバウンドも、今季5敗目(1勝)を喫してイースト単独最下位に。


ウィザーズ(123) vs ネッツ(122)


ウィザーズは、1点を追いかける試合残り14.9秒にブラッドリー・ビールがトーマス・ブライアントのダンクをお膳立てして逆転。リードが21回も変わる接戦を制した。ウィザーズはビールが27得点を挙げたほか、ラッセル・ウェストブルックが24得点、10アシスト、ブライアントが21得点、14リバウンド、八村塁が15得点と続いた。ネッツはカイリー・アービングが試合最多の30得点、ケビン・デュラントが28得点と活躍するも、両者ともに逆転を狙ったシュートを外し、借金生活(3勝4敗)に突入。


レイカーズ(108) vs グリズリーズ(94)


レイカーズのレブロン・ジェームズが最終クォーターで爆発。いきなり10連続得点を挙げて勢いに乗ると、試合残り2分34秒には3ポイントを沈め、第3クォーター終了時点で2点だったリードを11点に広げることに成功。その後グリズリーズに巻き返す力は残っておらず、王者レイカーズが3連勝を飾った。レイカーズはジェームズが22得点、13リバウンド、8アシスト、アンソニー・デイビスが17得点、9リバウンドを記録。グリズリーズでは、カイル・アンダーソンがチーム最多の18得点をマークしている。


ナゲッツ(124) vs ウルブズ(109)


ナゲッツはニコラ・ヨキッチが19点、12リバウンド、12アシストのトリプルダブル。ジャマール・マレーもゲームハイの36点を挙げて、オフェンスを牽引した。ウルブズは第4クォーター序盤に一時リードを奪うも、そこからナゲッツの爆発を許してしまった。


ジャズ(130) vs スパーズ(109)


ジャズはボーヤン・ボグダノビッチがわずか27分でフィールドゴールを13本中10本沈め、28点の荒稼ぎ。スパーズはターンオーバーを7本に抑えたものの、FG成功率41.9%(ジャズは55.1%)、3ポイント成功率31.6%(同51.2%)とシュートの精度で大きく差が開いてしまった。


マーベリックス(108) vs ブルズ(118)


マーベリックスはルカ・ドンチッチが欠場。代わって先発したジェイレン・ブランソンが31点を叩き出したが、ブルズには及ばず。ザック・ラビーンが39点、コービー・ホワイトが後半だけで21点を挙げるなど、主力がしっかり仕事をこなしたブルズが、直近4戦で3勝目を手にした。


クリッパーズ(112) vs サンズ(107)


クリッパーズは前半を終えて64-44とサンズを圧倒。後半サンズに追い上げを許したものの、39点をマークしたポール・ジョージの活躍もあって何とか逃げ切った。サンズは過去6シーズン、クリッパーズでプレイしたクリス・ポールが、15点、9リバウンド、6アシストと古巣相手に意地を見せた。


ブレイザーズ(122) vs ウォリアーズ(137)


ウォリアーズのステフィン・カリーが、キャリアハイとなる62点の大爆発。チーム全体でも全クォーターで30点以上を叩き出している。ブレイザーズはデイミアン・リラードが32点、CJ・マッカラムが28点と2大エースが奮闘したが、チームのFG成功率は41.8%と振るわなかった。


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