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ウィザーズの八村塁がサンズ戦に先発出場 今季最多の9リバウンド

NBA Rakuten / 2021年1月12日 11時30分

八村は10点、9リバウンドを記録


日本時間1月12日(現地11日)、ワシントン・ウィザーズは本拠地のキャピタル・ワン・アリーナでフェニックス・サンズと対戦し、128-107で今季ホーム初勝利を挙げた。先発出場したウィザーズの八村塁は28分出場し、10点、9リバウンド、3アシスト、1ブロックを記録した。

ラッセル・ウェストブルック(左大腿四頭筋打撲)とトーマス・ブライアント(左膝前十字靭帯部分断裂)と先発2人を欠くウィザーズが、序盤から猛攻を仕掛けた。第1クォーターを29-15で終えると、続く第2クォーターは39点。前半を終えて68-42と好調サンズから大量リードを奪った。

これまでウィザーズは、中盤まで接戦を演じても終盤で突き放されるケースが散見されたが、この日は後半で崩れることなくリードを最後まで守り切った。ウィザーズは3ポイントを34本中15本成功(44.1%)と高精度で沈めた一方、サンズはチーム全体で27本中4本(14.8%)しか決めらなかったのが響いた。

ウィザーズはビールがゲームハイの34点、8リバウンド、9アシスト、2スティールとオールラウンドに活躍。そのほか、ウェストブルックに代わって先発PGを務めたハウル・ネトが16点、ベルターンスが3ポイントを6本沈めて18点、ロビン・ロペスが11点、11リバウンドのダブルダブルをマークした。対するサンズはデビン・ブッカーがチームハイ33点、クリス・ポールが14点、11アシストをマークした。

3勝8敗となったウィザーズは14日(同13日)、ホームでユタ・ジャズと対戦する。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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