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ネッツのカイリー・アービングが8試合ぶりに戦列復帰 先発出場して37点をマーク

NBA Rakuten / 2021年1月21日 12時0分

前半終了時点でチーム最多の17点をマーク


日本時間1月21日(現地20日)、ブルックリン・ネッツのカイリー・アービングがロケット・モーゲージ・フィールドハウスで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ戦で8試合ぶりに戦列復帰を果たした。

欠場までの7試合で平均27.1点、5.3リバウンド、6.1アシスト、FG成功率50.4%、3ポイント成功率42.6%と好調だったアービング。復帰初戦で先発出場を果たすと、序盤から果敢にシュートを狙って前半終了時点ではチーム最多の17点をマークしてみせた。トータルでは48分出場して37点、2リバウンド、3アシストを記録している。

なお、試合は第3クォーターでキャバリアーズが36点の猛攻を仕掛けてリードを奪うも、ネッツが猛追。113-113の同点で迎えた第4クォーター最終盤には、アービングが勝ち越し弾を決める好機を生かせず、試合は延長にもつれ込む。延長でも一進一退の攻防が繰り広げられるなか、残り1.2秒でキャバリアーズのコリン・セクストンが同点の3ポイントを沈めて2度目の延長へ。その後はキャバリアーズが主導権を握り、147-135で長丁場を制した。

ネッツはアービングのほかに、ケビン・デュラントがチームハイの38点、12リバウンド、8アシスト、ジェームズ・ハーデンが21点、10リバウンド、12アシストとトリプルダブルを達成した。キャバリアーズはコリン・セクストンがゲームハイの42点、5リバウンド、5アシスト、ジェディ・オスマンが25点、今季途中までネッツに所属していたジャレット・アレンが12点、11リバウンド、4ブロックをマークした。

ネッツとキャバリアーズは、2日後の23日(同22日)に再び対戦する予定だ。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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