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ウォリアーズのステフィン・カリーが30分で36点 3ポイントも90試合連続で成功

NBA Rakuten / 2021年2月16日 16時6分

10試合連続で25点以上&FG成功率50%以上を達成


日本時間2月16日(現地15日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズはホームのチェイス・センターでクリーブランド・キャバリアーズと対戦し、129-98で快勝した。ウォリアーズのステフィン・カリーは、3ポイントを7本を含む36点をマークしている。

14日(同13日)のブルックリン・ネッツ戦で3ポイントを9本中7本ミスし、成功率は2月で最低の22.2%と振るわなかったカリーが、修正力の高さを見せつけた。この日はわずか30分の間に11本放って7本成功。63.6%という驚異の成功率を残している。カリーは90試合連続で3ポイントを沈めており、連続成功試合数でデイナ・バロスの記録を抜き史上4位となった。ちなみに史上最長は、2014年11月14日(同13日)から2016年11月4日(同3日)にかけて記録された157試合で、カリーが作ったものである。

さらに、25点以上&FG成功率50%以上を10試合連続で達成したガードの選手は、1970-71シーズン以降ではマイケル・ジョーダン以来の快挙である。

なお、試合は第2クォーター以降、ウォリアーズが持ち前の得点力を遺憾なく発揮してキャバリアーズを圧倒した。センターとして先発したドレイモンド・グリーンは、キャリアハイの16アシストを記録するなどチームオフェンスを掌握。FG成功率52.3%、3ポイント成功率45.9%と、チーム全体で効率よくシュートを決め続けた。

敗れたキャバリアーズは、コリン・セクストンが23点、ジェディ・オスマンが17点、10リバウンド、ジャレット・アレンが13点、14リバウンドを記録している。

直近4試合で3勝目を挙げたウォリアーズは18日(同17日)にマイアミ・ヒートと、8連敗となったキャバリアーズは、18日(同17日)にサンアントニオ・スパーズと対戦する。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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