1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

アンソニー・デイビスを欠くレイカーズ レブロン・ジェームズがゲームハイの30点を奪う

NBA Rakuten / 2021年2月17日 13時18分

レブロンはチーム最長の37分出場


日本時間2月17日(現地16日)、ターゲット・センターでロサンゼルス・レイカーズとミネソタ・ティンバーウルブズが対戦し、112-104でレイカーズが勝利した。

右足の負傷でアンソニー・デイビスを欠くレイカーズだったが、レブロン・ジェームズが獅子奮迅の活躍でチームを牽引した。37分の出場、30点、13リバウンド、7アシストはいずれもチームトップ。フィールドゴールは20本中13本沈め、成功率が65.0%だった。

試合は第4クォーター序盤まで接戦だったが、そこからレイカーズが一段ギアを上げる。ウルブズのオフェンスが停滞している間に、最大14点差を奪った。その後ウルブズも5点差まで詰め寄ったが、追いつくには至らなかった。ウルブズはレイカーズ(77本)を大きく上回る92本のフィールドゴールを放ったものの、42.4%とフィニッシュの精度が低かったのも痛手となった。

レイカーズはレブロンのほか、デニス・シュルーダーが24点、4スティール、マルク・ガソルが11点、5リバウンド、2ブロック、控えのモントレズ・ハレルが17点、6リバウンドを記録した。

敗れたウルブズは、ルーキーのアンソニー・エドワーズがキャリアハイの28点、7リバウンド、5アシスト、2ブロックとオールラウンドに活躍。レブロン越しに3ポイントを決める場面もあった。そのほか、カール・アンソニー・タウンズが15点、6リバウンド、4アシスト、リッキー・ルビオが13点、8アシストをマークしている。

レイカーズは19日(同18日)にホームのステイプルズ・センターでブルックリン・ネッツと、ウルブズは18日(同17日)に再びホームでインディアナ・ペイサーズと対戦する。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください