1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

トレード・デッドライン:イマン・シャンパートがロケッツへ!!

NBA Rakuten / 2019年2月8日 23時34分



三角トレードにより、イマン・シャンパートがロケッツに移籍することが決まった


ヒューストン・ロケッツ、サクラメント・キングス、クリーブランド・キャバリアーズの3チーム間でトレードが成立した。

このトレードにより、ロケッツはキングスからベテランのイマン・シャンパートを獲得し、キングスはキャバリアーズからガードのアレック・バークスを獲得し、キャバリアーズはロケッツからブランドン・ナイトとマーキス・クリスと2019年のドラフト1巡目指名権と2022年のドラフト2巡目指名権を受け取った。

加えて、キャバリアーズはガードのニック・スタウスカスとウェイド・ボールドウィン4世と2021年のドラフト2巡目指名権(ミルウォーキー・バックス経由)をロケッツに放出し、ロケッツは2020年のドラフト2巡目指名権をキングスに譲渡している。

ロケッツはスタウスカスとボールドウィン4世を即刻インディアナ・ペイサーズにトレードし、その見返りとしてドラフト2巡目指名権を獲得している。スタウスカスとボールドウィン4世はペイサーズから解雇される見込みだ。彼らは共に、現地2月4日から数えて4つのチームを渡り歩いた後に解雇されることになる。(ポートランド・トレイルブレイザーズ、キャバリアーズ、ロケッツ、ペイサーズ)

バークスは、キャバリアーズで1試合平均11.6得点、5.5リバウンド、3ポイントシュート成功率37.8%を記録していた。

ディフェンス巧者として知られるシャンパートは、今シーズンはキャリアハイに近い36.6%という高確率で3ポイントシュートを決めている。

スタウスカスは、今シーズンはブレイザーズで1試合平均15.3分間プレーして平均6.1得点を記録している。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください