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「全員戻ってきたときが楽しみ」レイカーズのカイル・クーズマがシーズン後半戦への意気込みを語る

NBA Rakuten / 2021年3月12日 14時50分

レイカーズは前半戦ウェスト3位の成績を残す


ロサンゼルス・レイカーズは日本時間3月13日(現地12日)に、本拠地ステイプルズ・センターで2020-21シーズンの後半戦最初の試合となるインディア・ペイサーズ戦を戦う。

今季は2連覇を狙うレイカーズだが、オールスター休暇前の10試合で3勝7敗と調子が急降下。しかし、カイル・クーズマはウェスト3位(24勝13敗)につける現状に満足しているようだ。レイカーズのサイドラインリポーターを務めるマイク・トゥルデール記者が、シーズン後半戦へ向けたクーズマの意気込みを伝えている。

「正直(現状は)僕らにとって勝ちだと思う。昨季優勝してから新シーズンまで71日しか休みがなかった。史上最も短いオフシーズンだ。ベテランが多く、新しく加わった選手がいることを踏まえれば、僕らの出来には満足しているよ。怪我もあったね。僕も、レブロン(ジェームズ)も、もちろんAD(アンソニー・デイビス)も万全ではない。とにかく怪我を治し、全員が健康体になれればいい。全員が戻ってきたとき、チームとしてどんなことができるかが楽しみだ。興奮しているよ」

チームを率いるフランク・ボーゲルHC(ヘッドコーチ)も「チームが今季優勝できると自信を持っている」と語るなど、クーズマ同様、チームに心配はないとしている。

「シーズンはマラソンだ。いろいろなコンビネーションを試すなど、プレイオフに向けての準備をする。最近の敗戦は気にしていないよ」

ペイサーズ戦では2月17日(同16日)から右ふくらはぎの怪我で欠場が続くデイビスに加え、マルク・ガソルも健康・安全プロトコルにより不在となるレイカーズ。そのためクーズマの活躍は勝利のキーポイントとなるが、チームの期待に応えられるか注目したい。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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