1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ジェイソン・テイタム「優勝のためなら控え選手になっても構わない」

NBA Rakuten / 2018年8月27日 19時7分



セルティックスのジェイソン・テイタムは、優勝するためなら控え選手になっても構わないと考えているようだ


2018-19シーズンにカイリー・アービングとゴードン・ヘイワードがボストン・セルティックスのラインナップに帰ってくると、昨シーズンのオール・ルーキー・ファースト・チーム入りを果たしたジェイソン・テイタムが控えに降格する可能性が高い。

だが、テイタムは、控え選手になることに何の問題も感じていないようだ。Boston.comが、テイタムのインタビューを以下のようにまとめている。

「現在、テイタムはロサンゼルスでトレーニングキャンプに向けたワークアウトを続けている。彼は、出場時間に関する心配は全くしていないそうだ。なぜなら、彼は、ブラッド・スティーブンスHC(ヘッドコーチ)の采配を心の底から信頼しているからだ。また、彼は、他のチームメイトも状況の変化に上手く対応すると考えているようだ。彼は、『誰もが自分のやるべき仕事を持っている。俺達の仕事は、個人個人が最善を尽くし、チーム一丸となって優勝という大きな目標を目指す事だ。ブラッド(スティーブンス)の仕事は、選手の出場時間のバランスや、その他のあらゆる事を調整することだ。なぜなら、彼はコーチだからだ。俺達のチームには利他的な選手が揃っている。だから、きっと問題ないはずだ』とコメントしている。また、テイタムは、先発か控えかは気にしないともコメントしている。『俺達のチームの選手層が厚いのは重々承知だ。俺は、試合に勝つことと、試合に出ている間に全力を尽くすことしか考えていないんだ。』」

2017年のNBAドラフト1巡目全体3位で指名されたテイタムは、昨シーズンのレギュラーシーズンは1試合平均13.9得点5リバウンド1スティールという成績を残し、スリーポイントシュート成功率でリーグ8位にランクインした(成功率43.4%)。彼は、アービングとヘイワードが戦線離脱して以降に調子を上げており、プレーオフに入ってからは1試合平均18.5得点という大活躍だった。



(C)2019 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.



この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください