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昨季Gリーグで活躍した馬場雄大が楽天とマネジメント契約を締結「若い世代にも良い刺激を与えられるように全力を尽くす」

NBA Rakuten / 2021年3月16日 15時14分

昨季レジェンズでは平均6.3点をマーク


昨季はGリーグのテキサス・レジェンズでプレイし、今季はオーストラリアのNBLメルボルン・ユナイテッドで活躍する馬場雄大が、3月16日に楽天とマネジメント契約を結んだと発表した。

馬場は今回の契約に際し、以下のコメントを発表している。

「楽天は、NBAやゴールデンステイト・ウォリアーズとのパートナーシップなど、日本国内だけでなく世界において、バスケットボール界、そしてスポーツ界の発展に貢献しています。今回そのような楽天の支援のもと、NBAでプレイヤーとして活躍するという私の夢を追いかけられることになり大変光栄です。今後も、日本のバスケットボール界を盛り上げ、若い世代にも良い刺激を与えられるように、全力を尽くしていきますので、応援よろしくお願いします」

馬場は筑波大学在学中に、Bリーグのアルバルク東京に入団。2017年から2シーズン連続でリーグ優勝に貢献し、2018-19シーズンにはチャンピオンシップのMVPに選出された。2019年にはダラス・マーベリックスでプレシーズン戦に出場。その後、マーベリックスの傘下であるGリーグのテキサス・レジェンズでプレイした。レジェンズでは41試合に出場、平均19.6分間プレイして6.3点、2.5リバウンド、1.3アシスト、1.0スティールを記録している。

2020年7月にメルボルン・ユナイテッドへ移籍。13試合に出場して、平均8.69点、1.77リバウンド、1.23アシスト、0.23ブロックをマークしている。

以前、「NBA Rakuten」のオリジナル番組『NBA情報局 DAILY9』に生出演した際に馬場は、「夢がNBA選手になることなので、そこにより近いところでやることを考えていて、僕のエージェントもオーストラリアに強かったこともあり、オーストラリアでプレイするという形になりました」と、オーストラリア行きの理由について明かしている。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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