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2020-21シーズンのオールルーキーチームが発表 ラメロ・ボールとアンソニー・エドワーズは満票で1stチーム選出

NBA Rakuten / 2021年6月18日 10時49分

ハリバートン、ベイ、テイトも1stチーム入り


日本時間6月18日(現地17日)、NBAは2020-21シーズンのオールルーキーチームのメンバーを発表した。1st、2ndチームの面々は下記の通り。

■1stチーム
ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)
アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
タイリース・ハリバートン(サクラメント・キングス)
サディック・ベイ(デトロイト・ピストンズ)
ジェイショーン・テイト(ヒューストン・ロケッツ)

■2ndチーム
イマニュエル・クイックリー(ニューヨーク・ニックス)
デズモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ)
アイザイア・スチュワート(デトロイト・ピストンズ)
アイザック・オコロ(クリーブランド・キャバリアーズ)
パトリック・ウィリアムズ(シカゴ・ブルズ)

投票を行った99人のスポーツ記者と放送局関係者全員の1stチーム票を獲得したボールは、平均アシスト(6.1)、スティール(1.59)で新人中トップの数字を記録。得点(15.7)とリバウンド(5.9)でも2位に入るなど、シーズンを通してオールラウンドな活躍を披露し、12月/1月、2月、3月のイースタン・カンファレンス月間最優秀新人に選ばれている。

ボール同様、満票で1stチーム入りしたドラフト全体1位指名のエドワーズはルーキートップの平均19.7得点をマークし、3月、4月、5月のウェスタン・カンファレンス月間最優秀新人に選出された。

その2人以外では、12月/1月、2月のウェスタン・カンファレンス月間最優秀新人に選出されたハリバートン、ルーキートップとなる175本の3ポイントを沈めたベイ、昨季はオーストラリアでプレイしたドラフト外選手のテイトが1stチーム入りしている。

投票ではポジションに関係なく1stチームと2ndチームのメンバーを5人ずつ選出。1stチーム票は2ポイント、2ndチーム票は1ポイントが与えられる。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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