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クリッパーズのカワイ・レナード、右ひざのリハビリでサンズとのカンファレンス決勝第1戦を欠場へ

NBA Rakuten / 2021年6月20日 8時49分

右ひざ捻挫でカンファレンス準決勝ラスト2試合を欠場したが、最低あと1試合は欠場へ


ウェスタン・カンファレンス決勝に駒を進めたロサンゼルス・クリッパーズは、大黒柱のカワイ・レナードが右ひざの負傷が癒えずにフェニックス・サンズとのシリーズ第1戦を欠場するという。『Yahoo! Sports』のクリス・ヘインズ記者が伝えた。

レナードは、ユタ・ジャズとのシリーズ第4戦の第4クォーターで右ひざを捻挫。敵地で行われた第5戦はチームに帯同していたが、試合前に欠場することをチームに伝えてロサンゼルスへと戻った。

レナードが不在となった第5戦はポール・ジョージが37得点、16リバウンド、5アシストと奮闘して119-111で勝利。ホームに戻っての第6戦も、テレンス・マンがキャリアハイの39得点、ジョージが28得点、レジー・ジャクソンが27得点、10アシストの活躍を見せて131-119で制し、クリッパーズはフランチャイズ初のカンファレンス決勝進出を果たした。

ただ、ヘインズ記者によれば、レナードはカンファレンス決勝第1戦、第2戦が行われるフェニックス遠征に帯同せず、ロサンゼルスに残ってリハビリを続ける予定で、最低でもあと1試合は欠場するという。

レナードは今季レギュラーシーズンで平均24.8得点、6.5リバウンド、5.2アシスト、1.6スティールを記録し、オールNBA 1stチームとオールディフェンシブ2ndチームに選出。プレイオフでは平均30.4得点、7.7リバウンド、4.4アシスト、2.1スティールとプレイのレベルを上げていただけに、クリッパーズとしては引き続き厳しい戦いを強いられることになる。

なお、対するサンズも司令塔クリス・ポールがリーグの定めたヘルス&セーフティプロトコルにより離脱中で、第1戦を欠場する可能性がある。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

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