1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ウィザーズがスペンサー・ディンウィディーをトレードで獲得へ ネッツから新司令塔を確保

NBA Rakuten / 2021年8月5日 16時45分

2019-20シーズンには平均20.6得点を記録した実力者


日本時間8月5日(現地4日)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズが、ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーをトレードで獲得すると報道された。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者、『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者がレポートしている。

ディンウィディーは2019-20シーズンに平均20.6得点、6.8アシストを記録。しかし昨季は右ひざ前十字靭帯を部分断裂した影響で、わずか3試合の出場にとどまった。

来季の契約はプレイヤーオプションだったが、これを破棄して今オフのフリーエージェント市場に参戦。情報によれば、ネッツと3年6200万ドルの契約を結んだ上で、ウィザーズへトレードされるという。

今回は以前より報じられていたラッセル・ウェストブルックのトレードを含めた形で、ロサンゼルス・レイカーズ、サンアントニオ・スパーズ、インディアナ・ペイサーズ、ウィザーズ、ネッツの5チームによるトレードとなるようだ。トレードが正式に成立するのは、選手との契約締結が解禁される8月7日(同6日)以降になる。

各チームのトレード内容は以下の通り。

ウィザーズ獲得:スペンサー・ディンウィディー、カイル・クーズマ、ケンテイビアス・コルドウェル・ポープ、モントレズ・ハレル、アーロン・ホリデー、アイザイア・トッド(2021年ドラフト全体31位指名)

レイカーズ獲得:ラッセル・ウェストブルック

ネッツ獲得:2024年ドラフト2巡目指名権、ウィザーズとの2025年ドラフト指名権交換権

スパーズ獲得:チャンドラー・ハッチソン、将来のドラフト2巡目指名権

ペイサーズ獲得:アイザイア・ジャクソン(2021年ドラフト全体22位指名)



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください