1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ナゲッツの二コラ・ヨキッチ、ジャズ戦で相手選手と接触し右膝を打撲

NBA Rakuten / 2021年10月28日 8時45分

今季は平均26.8点、13.5リバウンド、4.5アシストをマーク


デンバー・ナゲッツの二コラ・ヨキッチが、日本時間10月27日(現地26日)に行なわれたユタ・ジャズ戦で右膝を打撲するアクシデントに見舞われた。第2クォーターの終盤、ジャズのルディ・ゴベアとの1オン1で同箇所を負傷。後半は1度もコートに立たなかった。

試合後も軽く痛みを訴えていたヨキッチだったが、負傷直後のハーフタイムにはコート上でアップを始めていた。本人にはプレイする意思があったのだろうが、後半の出場を止めたのは指揮官だった。

マイケル・マローンHC(ヘッドコーチ)は、「私がニコラについて学んだことは、彼に任せておいたら、すべての試合に出場するということだ。だから、時には私が彼のために決断しなければいけない。それはどの選手にも言えることだ。ニコラが連戦2日目に強行出場して、これ以上のダメージを受けるリスクを負うことに意味はないと思うからね」とコメントしている。

昨季MVPを受賞したヨキッチは、ジャズ戦も離脱するまでに24点、6リバウンド、6アシストを記録していた。

なお、『ESPN』のオーム・ヤンミスク記者によると、検査の結果、ヨキッチの怪我は幸いにも重症ではなかったとのこと。今季は平均26.8点、13.5リバウンド、4.5アシストをマークしている大黒柱の長期離脱を避けられ、本人、そしてナゲッツ関係者も胸をなでおろしているだろう。



(C)2021 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください