1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

ラプターズの渡邊雄太が2試合連続先発出場 悔しさを隠しきれずテクニカルファウルを食らう場面も

NBA Rakuten / 2021年12月29日 12時13分

5ファウルはキャリア最多


トロント・ラプターズの渡邊雄太が、日本時間12月29日(現地28日)にホームのスコシアバンク・アリーナで行なわれたフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)戦に先発出場した。渡邊が先発するのは2日前のクリーブランド・キャバリアーズ戦に続いて2試合連続。31分出場し、10点、4リバウンド、2アシスト、フィールドゴール成功率66.7%(4/6)、3ポイント成功率66.7%(2/3)を記録した。

4人の10日間契約選手を含む8人のロスターで臨んだキャバリアーズ戦では、キャリアハイとなる26点、13リバウンドを叩き出した渡邊だったが、この日はパスカル・シアカム、マラカイ・フリン、ギャリー・トレントJr.が新型コロナウイルスの安全衛生プロトコルから復帰。フィニッシャーの役割を分担できたこともあり、FG試投数はキャバリアーズ戦の19本から6本まで減った。それでも効果的な3ポイントと懸命なディフェンスで、前半からチームを支えた。

第3クォーター途中には珍しい場面も見られた。マッチアップしていたジョエル・エンビードを止められなかったフラストレーションからボールを叩きつけ、テクニカルファウルをコールされてしまう。その後、エンビードのブロックに跳んで着地する際に右足首をコートに強く打ち付けるというアクシデントに見舞われたが、大事には至らず。一時コートを離れた後、試合に復帰している。

ラプターズは2022年1月1日(同2021年12月31日)に再びホームでロサンゼルス・クリッパーズと、シクサーズは31日(同30日)に敵地バークレイズ・センターでブルックリン・ネッツと対戦する。



(C)2022 NBA Entertainment/Getty Images. All Rights Reserved.

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください